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介護(介護予防)サービス利用までの手順

公開日:2019年4月1日

介護(介護予防)サービス利用までの手順

病気等により生活に介助が必要になった際に、介護認定を受けた方は介護サービスを利用できます。

申請に必要なもの

介護保険被保険者証(65歳以上の方)、印かん、医療保険の被保者証(40歳から64歳で特定疾病に該当する方)

※申請書の記入欄に主治医名・病院名・診療科名等を記入する欄がありますので、記入できるよう事前の確認をお願いします。

相談する

介護保険係の窓口でご本人やご家族が申請を行います。居宅介護支援事業所、介護保険施設、地域包括支援センターに申請を代行してもらうこともできます。

体の状態を調べる

訪問調査

認定調査員が自宅等を訪問し、心身の状態について聞き取ります。

主治医の意見書

市から医療機関に依頼をし、主治医に意見書を作成してもらいます。

審査判定

一次判定

訪問調査の結果や、主治医の意見書の意見書からコンピューターで介護にかかる時間を出します。

二次判定

一次判定の結果や訪問調査の結果、主治医の意見書などをもとに、保健、医療、福祉の専門家が話し合い、介護度(非該当、要支援1・2、要介護1から5)を決めます。

サービスの利用

まずは事業所を選び、契約を締結してください。

表:介護

要介護1から5の方 

(自宅での生活を希望)

 居宅介護支援事業所(サイト内リンク)に相談してください。

要介護1から5の方

(介護保険施設入所を希望)

 介護保険施設(サイト内リンク)に入所申し込みを行ってください。

(事前に見学などを行うことをお勧めします。)

要支援1・2の方

居宅介護支援事業所または荒尾市地域包括支援センター(サイト内リンク)に相談してください。 

事業所との契約が済んだら、担当のケアマネジャーがケアプランを作成します。

介護サービスはケアプランに沿って利用することになりますので、ケアマネジャーとよく相談してください。

 

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