おもやい市民(しみん)花壇(かだん)（バラ園(えん)）

開(ひらき)花(はな)状況(じょうきょう)

年(とし)に2回(かい)、春(はる)と秋(あき)の時期(じき)にバラの観賞(かんしょう)会(かい)を行っ(おこなっ)ています。
例年(れいねん)バラの見(み)ごろは、5月(ごがつ)と11月(じゅういちがつ)となりますが、観賞(かんしょう)期間(きかん)以外(いがい)にもバラをご覧(ごらん)いただけます！

開(ひらき)花(はな)状況(じょうきょう)につきましては、それぞれのページをご覧(ごらん)ください。

• 春(はる)バラの開花(かいか)状況(じょうきょう)
• 秋(あき)バラの開花(かいか)状況(じょうきょう)

剪定(せんてい)期間(きかん)

例年(れいねん)、年明け(としあけ)に春(はる)バラの観賞(かんしょう)に向け(むけ)て剪定(せんてい)を行い(おこない)ます。
剪定(せんてい)期間(きかん)は、令和(れいわ)6年(ねん)1月(いちがつ)17日(にち)（水曜日(すいようび)）から1月(いちがつ)25日(にち)（木曜日(もくようび)）までの約(やく)1週間(しゅうかん)程度(ていど)を予定(よてい)しています。
1月(いちがつ)26日(にち)（金曜日(きんようび)）以降(いこう)はあまり花(はな)が見(み)られませんので、ご注意(ちゅうい)ください。

開園(かいえん)時間(じかん)

• 夏季(かき)（4月(しがつ)から9月(くがつ)）6時(じ)00分(ふん)から18時(じ)00分(ふん)まで
• 冬季(とうき)（10月(じゅうがつ)から3月(さんがつ)）7時(じ)00分(ふん)から17時(じ)00分(ふん)まで

バラの開花(かいか)時期(じき)につきましては、例年(れいねん)4月(しがつ)下旬(げじゅん)から6月(ろくがつ)いっぱいまでと10月(じゅうがつ)下旬(げじゅん)から11月(じゅういちがつ)いっぱいとなります。

入園(にゅうえん)料(りょう)

無料(むりょう)

どなたでもご自由(じゆう)に見学(けんがく)いただけます。

入園(にゅうえん)時(じ)の注意(ちゅうい)事項(じこう)

• 園内(えんない)にトイレはございません。事前(じぜん)にすませてから来(き)園(えん)してください。
• 雨天(うてん)時(じ)には足元(あしもと)がぬかるむことがありますのでご注意(ちゅうい)ください。

住所(じゅうしょ)

荒尾(あらお)市(し)大島(おおしま)浄化(じょうか)センター横(よこ)（荒尾(あらお)市(し)大島(おおしま)浄化(じょうか)センターの住所(じゅうしょ)は、荒尾(あらお)市(し)大島(おおしま)町(まち)四(よん)丁目(ちょうめ)1-73です。）

交通(こうつう)アクセス

有明海(ありあけかい)沿岸(えんがん)道路(どうろ)延伸(えんしん)工事(こうじ)に伴い(ともない)、令和(れいわ)6年(ねん)1月(いちがつ)9日(にち)以降(いこう)当面(とうめん)の間(ま)、おもやい市民(しみん)花壇(かだん)（バラ園(えん)）の出入口(でいりぐち)が変更(へんこう)となります。ご来場(らいじょう)の際(さい)は、ご注意(ちゅうい)いただくとともに現地(げんち)案内(あんない)看板(かんばん)に従い(にしたがい)通行(つうこう)してください。

おもやい市民(しみん)花壇(かだん)　周辺(しゅうへん)地図(ちず)

JR荒尾(あらお)駅(えき)から

車(くるま)で約(やく)5分(ふん)

徒歩(とほ)で約(やく)15分(ふん)

簡略(かんりゃく)した地図(ちず)

進路(しんろ)図(ず)は下記(かき)から確認(かくにん)できます。
おもやい市民(しみん)花壇(かだん)（バラ園(えん)）への進路(しんろ)図(ず)

駐車(ちゅうしゃ)場(じょう)

普通(ふつう)自動車(じどうしゃ)　約(やく)100台(だい)
大型(おおがた)バスも駐車(ちゅうしゃ)可能(かのう)です。

有明海(ありあけかい)沿岸(えんがん)道路(どうろ)延伸(えんしん)工事(こうじ)に伴い(ともない)、令和(れいわ)6年(ねん)1月(いちがつ)9日(にち)以降(いこう)当面(とうめん)の間(ま)、おもやい市民(しみん)花壇(かだん)（バラ園(えん)）の出入口(でいりぐち)が変更(へんこう)となり駐車(ちゅうしゃ)台数(だいすう)にも一部(いちぶ)制限(せいげん)がございます。ご来場(らいじょう)の際(さい)は、ご注意(ちゅうい)いただくとともに現地(げんち)案内(あんない)看板(かんばん)に従い(にしたがい)通行(つうこう)してください。

概略(がいりゃく)

おもやい市民(しみん)花壇(かだん)は、「おもやい市民(しみん)花壇(かだん)の会(かい)」というボランティア団体(だんたい)の方(かた)たちの手(て)によって維持(いじ)管理(かんり)されているバラ園(えん)です。大島(おおしま)浄化(じょうか)センターの敷地(しきち)内(ない)にあり、約(やく)4,000平方メートル(へいほうめーとる)もの花壇(かだん)には、約(やく)100種(しゅ)、約(やく)1,900株(かぶ)のバラが植(うえ)栽され、地域(ちいき)交流(こうりゅう)の場(ば)として親しま(したしま)れています。また、バラ苗(なえ)の販売(はんばい)会(かい)も行わ(おこなわ)れるなど、市内(しない)外(がい)から多く(おおく)の来場(らいじょう)者(しゃ)でにぎわいます。

現在(げんざい)、正会員(せいかいいん)をはじめ、ファンクラブ団体(だんたい)や個人(こじん)の協力(きょうりょく)によって運営(うんえい)されていますが、バラの栽培(さいばい)は難しく(むずかしく)、年間(ねんかん)を通じて(をつうじて)除草(じょそう)や剪定(せんてい)、施肥(せひ)や消毒(しょうどく)などの作業(さぎょう)を行う(おこなう)必要(ひつよう)があります。毎週(まいしゅう)の作業(さぎょう)は大変(たいへん)な労力(ろうりょく)を伴い(ともない)ますが、一(いち)本(ほん)一(いち)本(ほん)愛情(あいじょう)を込め(こめ)て育て(そだて)られています。その成果(せいか)として、春(はる)と秋(あき)には花壇(かだん)いっぱいに綺麗(きれい)な花(はな)が咲き誇り(さきほこり)、訪れる(おとずれる)人(ひと)たちの心(こころ)を和ま(なごま)せてくれます。満開(まんかい)のころには、デイケアサービスや学校(がっこう)の写生(しゃせい)大会(たいかい)での利用(りよう)をはじめ、心(こころ)のケアの一環(いっかん)として多く(おおく)の方(ほう)が利用(りよう)見学(けんがく)されています。

おもやい市民(しみん)花壇(かだん)内(ない)にある展望(てんぼう)台(だい)について

高(たか)さ1.9メートルの壁面(へきめん)には、おもやい市民(しみん)花壇(かだん)の皆さん(みなさん)が、愛情(あいじょう)を込め(こめ)て育て(そだて)られているバラが色とりどり(いろとりどり)に描か(えがか)れています。これは、荒尾(あらお)海陽(かいよう)中学校(ちゅうがっこう)の美術(びじゅつ)部(ぶ)の皆さん(みなさん)が、地域(ちいき)貢献(こうけん)の一環(いっかん)として制作(せいさく)されたものです。（平成(へいせい)30年(ねん)8月(はちがつ)上旬(じょうじゅん)に完成(かんせい)）

おもやい市民(しみん)花壇(かだん)の会(かい)ボランティア会員(かいいん)募集(ぼしゅう)中(ちゅう)です!

毎年(まいとし)きれいなバラを咲かせる(さかせる)ために、ボランティア会員(かいいん)の皆さん(みなさん)が除草(じょそう)、剪定(せんてい)、施肥(せひ)や消毒(しょうどく)などの作業(さぎょう)を定期(ていき)的(てき)に行わ(おこなわ)れています。
一(いち)本(ほん)一(いち)本(ほん)愛情(あいじょう)を込め(こめ)て育て(そだて)られているバラは、毎年(まいとし)春(はる)と秋(あき)に美しい(うつくしい)花(はな)を咲かせ(さかせ)ます。
会員(かいいん)の皆さん(みなさん)と一緒(いっしょ)にきれいなバラを咲かせ(さかせ)てみませんか?

活動(かつどう)日(び)

毎週(まいしゅう)木曜日(もくようび)の午前(ごぜん)中(ちゅう)(バラの剪定(せんてい)や除草(じょそう)作業(さぎょう)など)

年会(ねんかい)費(ひ)

1,000円(えん)(保険(ほけん)代(だい)含む(ふくむ))

お問い合わせ(といあわせ)はくらしいきいき課(か)(電話(でんわ)番号(ばんごう):0968-57-7163)まで