実際(じっさい)の移住(いじゅう)事例(じれい)紹介(しょうかい)

地域おこし(ちいきおこし)協力(きょうりょく)隊(たい)として荒尾(あらお)市(し)へ移住(いじゅう)したきた須田(すだ)さん一家(いっか)

全国(ぜんこく)を飛び回っ(とびまわっ)ていた営業(えいぎょう)マンから結婚(けっこん)を機(き)に地域おこし(ちいきおこし)協力(きょうりょく)隊(たい)に就任(しゅうにん)。
任期(にんき)中(ちゅう)はシティプロモーションを担当(たんとう)し、SNSでの情報(じょうほう)発信(はっしん)やラジオ出演(しゅつえん)の傍ら(かたわら)起業(きぎょう)。
現在(げんざい)は、アプリ開発(かいはつ)やホームページ作成(さくせい)、メダカの養殖(ようしょく)・販売(はんばい)を行っ(おこなっ)ている。

本人(ほんにん)からのコメント

荒尾(あらお)市(し)は自然(しぜん)豊か(ゆたか)で、給食(きゅうしょく)費(ひ)は小学生(しょうがくせい)まで無料(むりょう)、医療(いりょう)費(ひ)は中学生(ちゅうがくせい)まで無料(むりょう)で、子育て(こそだて)世帯(せたい)にはありがたい環境(かんきょう)が整っ(ととのっ)ています。
子供(こども)たちが大きく(おおきく)なるころには進学(しんがく)・就職(しゅうしょく)など、未来(みらい)の選択肢(せんたくし)が無限(むげん)に広がる(ひろがる)まちになっているといいですね。

韓国(かんこく)から荒尾(あらお)市(し)へ移住(いじゅう)し、飲食(いんしょく)店(てん)を起業(きぎょう)した崔(ちぇ)（チェ）さんご夫婦(ふうふ)

2006年(ねん)、奥様(おくさま)の出身(しゅっしん)地(ち)である荒尾(あらお)市(し)に移住(いじゅう)してきた崔(ちぇ)昌(あきら)奎（チェ　チャンギュ）さん。
現在(げんざい)、熊本(くまもと)地震(じしん)をきっかけに保護(ほご)猫(ねこ)に特(とく)化(か)したジュエリーを作成(さくせい)する『Catton』や『手作り(てづくり)カフェレストランZORO』を経営(けいえい)。今後(こんご)は保護(ほご)猫(ねこ)と過ごす(すごす)リゾートも開業(かいぎょう)予定(よてい)。

本人(ほんにん)からのコメント

当時(とうじ)、手元(てもと)の資金(しきん)がわずかでしたが事業(じぎょう)計画(けいかく)のアドバイスから住まい(すまい)の提供(ていきょう)まで、市(し)の企業(きぎょう)支援(しえん)が手厚く(てあつく)本当に(ほんとうに)助かり(たすかり)ました。
市役所(しやくしょ)や商工(しょうこう)会議(かいぎ)所(しょ)を中心(ちゅうしん)に、各(かく)方面(ほうめん)の専門(せんもん)家(か)のアドバイスや、皆さん(みなさん)とのご縁(えん)に感謝(かんしゃ)しています。