【道の駅あらお(仮称)基本計画策定】道の駅あらお基本構想等策定委員会について(会議内容)

道の駅あらお(仮称)基本構想等策定委員会は、市条例に基づき設置する市長の諮問機関で、有明海沿岸道路の整備が見込まれる南新地地区(競馬場跡地)に、農水産物や特産品等の販売、観光情報の発信等を行う「道の駅」の整備を推進するため、調査審議を行う機関です。

委員は、学識経験者、各種団体の代表者、市民、行政職員など14名で構成され、令和2年3月26日の本委員会による答申を受け、令和2年3月31日に【道の駅あらお(仮称)基本構想】を策定しました。

令和2年9月3日には、改めて、浅田市長が【道の駅あらお(仮称)基本計画】の策定について諮問し、本委員会では、具体的な施設機能や管理運営手法等について協議がなされ、基本計画について答申される予定です。

本委員会の会議については複数回の開催を予定しており、議事内容等について、随時報告します。

浅田市長から波積委員長(中央)、山代副委員長(左側)へ道の駅あらお(仮称)基本計画策定の諮問

第1回委員会(令和2年9月3日)

令和2年3月26日に本委員会を代表し波積委員長、山代副委員長より、「道の駅あらお(仮称)基本計画(案)」が答申されました。

道の駅あらお(仮称)基本構想等策定委員会の皆様には、本基本計画(案)が提出されるまでに計4回の委員会にて審議を重ねていただき、様々な視点から、ご意見・ご提案をいただいてまいりました。

答申に当たっては、コンセプトの実現や魅力あふれる施設整備の実現に向けて、付帯意見が申し添えられました。

左から浅田市長、波積委員長、山代副委員長