令和7年1月からスマホアプリ版のサービス提供を行っている「デジタル健康手帳」に、令和7年8月、自治体としては全国初の「健診結果予測シミュレーション機能」を追加しました。
「ご自身のスマートフォンの中で、AIによる将来の検査値・疾患発症のリスクが予測ができる」本機能について、概要や操作手順等をまとめてご紹介させていただきます。ぜひ、日々の健康づくりにお役立てください。
ご不明点等ございましたら、ページ下部の「お問い合わせ」までお気軽にお問合せください。
目次
- デジタル健康手帳とは
- 健診結果予測シミュレーション機能とは
・概要
・予測できる疾患は全18種類 - 健診結果予測シミュレーション機能の操作手順
・操作概要
・操作手順書 - 健診結果予測シミュレーション機能の注意事項
デジタル健康手帳とは
「デジタル健康手帳」は、あらお健康手帳をスマートフォン向けに開発したデジタルサービスで、私たちが健康に暮らすために便利な機能をまとめたアプリケーションです。
詳細やインストール手順は、下記のページをご確認ください
【スマートシティ】~生涯の健康情報をスマホひとつで管理しよう。~「デジタル健康手帳」アプリを開始します。
健診結果予測シミュレーション機能とは
概要
- 過去の膨大な健康診断結果を学習したAIが、将来の健康をシミュレーションする機能です。
- マイナンバーカードの読み取り等によってデジタル健康手帳に連携された「ご自身の健康診断結果」をもとに、シミュレーションを行います。
- 現状の生活を続けた場合、「将来の検査値」や「将来の疾患発症のリスク」を教えてくれます。
- 一人ひとりの状態に合わせて、効果の高い生活習慣改善の方法を提案してくれます。

予測できる疾患は全18種類
- ご自身の健康診断結果(検査値)をもとに、予測できる将来の疾患の種類は全18種類です。
- 同性・同年代と比べた「4年以内の疾患発症リスク」が予測できます。

健診結果予測シミュレーション機能の操作手順
操作概要
デジタル健康手帳アプリ上で、
①マイナポータル連携によって、健康診断結果をデジタル健康手帳アプリに取り込む
↓
②健診結果予測シミュレーション機能を利用するの順に操作ください。
操作手順書
「健診結果予測シミュレーション機能」を使うための操作手順(上記、操作概要①②)のみ記載してます。
アプリ版デジタル健康手帳_抜粋版手順(AIによる病気のリスク予測機能) (PDF 4.64MB)
((デジタル健康手帳アプリ自体のインストール手順が知りたい方は、下記のページをご確認ください。))
【スマートシティ】~生涯の健康情報をスマホひとつで管理しよう。~「デジタル健康手帳」アプリを開始します。
健診結果予測シミュレーション機能の注意事項
- 加入している保険(保険者)の状況によって、マイナポータルに健康診断結果が存在せず、取り込みが行えない場合があります。
- 全ての方の「尿酸値」は、マイナポータルの仕様により、マイナポータルに結果が存在していないため取り込みが行えません。尿酸値が未入力の場合、6疾患(高血圧症、⼼臓病(⼼房細動および粗動、狭⼼症、⼼不全)、脳梗塞、慢性腎臓病、痛⾵※男性のみ、⾼尿酸⾎症※⼥性のみ)のリスクが表示されません。
- 下記の手順にしたがって、「手入力」で健康診断結果をご自身で登録いただくことで、シミュレーションを利用できます。

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