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令和5年度 指定管理者募集方針検討に関するサウンディング型市場調査を実施します

公開日:2022年12月1日

調査結果の概要を公表します 令和5年2月に追記

令和4年12月から令和5年1月にかけて実施いたしました、「指定管理者募集方針検討に関するサウンディング型市場調査調査」につきまして、調査結果の概要を公表いたします。

  1. 実施内容

    令和4年12月1日 実施要領等の公表
    令和4年12月19日から令和5年1月13日まで 個別対話の実施

  2. 対象施設

    地域産業交流支援館(メディア交流館、みどり蒼生館、小岱工芸館)
    旧万田坑関連施設(旧万田坑施設、万田坑ステーション、万田炭鉱館)
    荒尾総合文化センター

  3. 参加事業者数

    地域産業交流支援館 4社
    旧万田坑関連施設 2社
    荒尾総合文化センター 4社

  4. 個別対話の結果概要   

    個別対話において、各事業者からいただいたご意見等の概要は以下の添付ファイルをご確認ください。なお、各事業者のノウハウが含まれると思われる部分等については、非公開としています。

サウンディング結果公表(HP公表版) (PDF 209KB)

 

調査概要

荒尾市では、平成18年度から指定管理者制度の導入を進めてきましたが、多くの民間事業者に参加していただき、公の施設のより効果的な管理運営につなげるため、この度、令和5年度に指定管理者の募集を検討している施設について、事前にサウンディング型市場調査(行政と民間事業者との対話)を実施することとしました。

本調査では、民間事業者との「対話」を通して、対象施設における市場性や指定管理者公募の際の諸条件を把握・整理することで、今後の募集方針の検討にいかしていくことを目的とします。
なお、調査の詳細については、実施要領をご参照ください。

サウンディング型市場調査実施要領 (PDF 197KB)

サウンディング型市場調査とは

自治体が事業発案や事業化検討の段階において、民間事業者から広く意見や提案を求め、「官民の対話」を通じて、市場性などを把握する調査手法のことです。

対象施設

  • メディア交流館
  • 小岱工芸館
  • みどり蒼生館
  • 三井炭鉱旧万田坑施設・万田坑ステーション
  • 万田炭鉱館
  • 荒尾総合文化センター

資料R4調査分_施設概要 (PDF 779KB)

1_メディア交流館仕様書 (PDF 377KB)

2_小岱工芸館仕様書 (PDF 399KB)

3_みどり蒼生館仕様書 (PDF 386KB)

4・5_万田坑関連仕様書 (PDF 959KB)

6_万田炭鉱館仕様書 (PDF 925KB)

7_文化センター仕様書 (PDF 416KB)

参加対象者

対象施設の指定管理者が公募された際に参加を検討している法人その他団体

実施スケジュール

  • 実施要領などの公表 令和4年12月1日(木曜日)
  • 参加申込期限 令和4年12月20日(火曜日)まで
  • 個別対話の実施期間 令和4年12月7日から令和4年12月27日まで
  • 調査結果の公表 令和5年1月末頃

参加申込方法

別紙のエントリーシートに必要事項を記入し、電子メールにてご提出ください。なお、電子メールの件名は【サウンディング型調査参加申込】としてください。

エントリーシート (DOCX 17.4KB)

申込先

荒尾市役所公共施設マネジメント推進室
メール:koukyou@city.arao.lg.jp

留意事項

本調査では基本的に対面での実施を想定していますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況などによっては、オンラインでの実施とすることもあります。

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

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