荒尾市では「暮らしたいまち日本一」を目指して、様々な取り組みを展開しています。寄附金(ふるさと納税)を活用して荒尾の取り組みを応援してみませんか。
生まれ育った「あらお」、両親や祖父母のいる「あらお」、心のふるさと「あらお」
皆さまの「あらおを愛する思い」をこれからの荒尾発展のために役立てます。
目次
ふるさと納税(寄附)について
平成20年5月1日から「ふるさと納税」制度がスタートしました。
この制度は応援したいという想いを形にする仕組みとして、応援や貢献したい地方自治体へ寄附した場合に、原則として、寄附金のうち個人住民税および所得税の寄付金税額控除適用下限額(2,000円)を超える金額から一定の限度額まで全額控除される制度です。
1.控除対象者
個人住民税を納税されている人
2.控除対象となる地方公共団体の範囲
すべての都道府県、市区町村が対象です。
寄附先は出身地や過去の居住地などに関係なく、自由に選択できます。
3.控除対象となる寄附金額
2,000円を超える部分の寄附金額
備考1 平成23年の税制改正により、住民税の寄附金控除適用下限額が5,000円から2,000円に引き下げられました。
4.控除額の上限
概ね個人住民税所得割額の2割を限度
5.控除適用
寄附金控除を受ける際は、原則確定申告が必要です。
備考1 一定の条件を満たすとワンストップ特例申請を行うことができます。
寄附金活用メニュー・受付状況・活用事例について
下記サイト内リンクページからご確認できます。
寄附手続き
申込について
1.インターネットから申込みいただく場合
以下の寄附受付ポータルサイトからお申込みください。
備考 各サイトによりお支払方法、ご選択できるお礼品等が異なります。
- ふるさとチョイス 熊本県荒尾市(外部リンク)
- 楽天ふるさと納税 熊本県荒尾市(外部リンク)
- さとふる 熊本県荒尾市(外部リンク)
- ふるなび 熊本県荒尾市(外部リンク)
- Amazonふるさと納税 熊本県荒尾市
2.メール、ファックス、郵送で申込みいただく場合
以下の寄附申込書をダウンロードの上、荒尾市くらしいきいき課宛てお送りください。ただし、利用可能なサイトは、ふるさとチョイスのみとなります。
備考1 ダウンロードが出来ない場合は寄附申込書をお送りいたしますのでご連絡ください。
備考2 お礼品については下記のお礼品について(ページ内リンク)をご確認ください。
寄附金の送金
次の何れかの方法よりお選びいただけます。
1.クレジットカードによる場合(手数料はかかりません)
寄附受付ポータルサイト「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」、「さとふる」、「ふるなび」からのお申込みの場合に選択可能です。申込フォームにおいてお支払い方法を「クレジットカード決済」と指定してください。
2.専用納付書(郵便局・ゆうちょ銀行)による場合(振込手数料はかかりません)
専用納付書については寄附申込完了後に、荒尾市の方から専用納付書を郵送いたします。
お近くの郵便局またはゆうちょ銀行でお振込ください。
3.現金書留による場合(郵送料等は寄附者の方のご負担になります)
4.口座振込による場合(振込手数料は寄附者の方のご負担になります)
5.窓口持参による場合
荒尾市くらしいきいき課までご持参ください。受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までです。(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除きます。)
詳細につきましては、お問合せください。
ワンストップ特例制度について
平成27年4月1日から、確定申告が不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられるワンストップ特例制度が創設されました。この特例を受けるには一定の条件を満たす必要があります。詳しくは下記ファイルをご確認ください。
ワンストップ特例申請後に確定申告する場合は、ワンストップ特例申請が無効になりますので、寄付金控除も含めて確定申告を行う必要があります。ご注意ください。
詳しくは国税庁の関連サイトをご確認ください。
自治体マイページ」のご案内
自治体マイページは、荒尾市へ寄附したふるさと納税に関する情報を一元管理できる寄附者個人の専用ページです。
自治体マイページは、株式会社シフトセブンコンサルティングが提供するサービスです。
自治体マイページでできること
- オンラインワンストップ特例申請
- ワンストップ特例控除先住所の変更
- 寄附状況等の確認
- ワンストップ受付済書のダウンロード
- 寄附金証明書XMLデータのダウンロード
- 寄附者情報の変更 ほか
オンラインワンストップ特例申請とは
ワンストップ特例申請を完全オンライン上で行うことができるサービスです。このため、従来の紙によるワンストップ特例申請書・本人確認書類の提出は不要となり「自治体マイページ」上から、オンラインで即座に申請を完結させることが可能です。また、寄附で利用したポータルサイトに制限はなく、原則としてすべての寄附がオンラインワンストップ特例申請の対象です。
備考1 自治体マイページでのオンラインワンストップ特例申請では、マイナンバーカードを使用します。
備考2 申請には、デジタル庁提供のマイナポータルアプリが必要です。