
離乳初期 5.6か月ごろ
Q. 4か月ですが、月齢以外は離乳食を始めても良い条件を満たしています。始めてもよいでしょうか?
A. 生後5か月から6か月の赤ちゃんにとって、適切な栄養源は母乳または育児用ミルクです。離乳食は消化吸収能力が発達する生後5か月から6か月ごろになって始めましょう。4か月の今は、離乳食を始める準備として、授乳間隔を空けること、授乳時間を一定にすることを心がけましょう。そうすることで、赤ちゃんも待てるようになり、消化機能のリズムも作られます。
Q. 離乳食用の食器や料理器具の消毒はいつまで必要ですか?
A. 赤ちゃんがおもちゃなど身の回りのものをなめるようになったらやめて大丈夫です。
Q. 便秘気味で悩んでいます。対策方法はありますか?
A. いも類や野菜などの食物繊維の多い食材を取り入れてみましょう。果物やヨーグルトも与えてみてもよいです。便秘が続いたり、排便時に苦しむようなら、医師に相談しましょう。
離乳中期 7.8か月ごろ
Q. 離乳食をこぼしたり、吐き出したりして思うように進みません。
A 今までなめらかだったのもに粒が混じると、驚いて口から出してしまう時もあります。しかし、初期の形態には戻らず、少しずつ粒混じりのものに慣らしていくことが大切です。この時期は身長や体重が乳幼児身体発育曲線に沿って増え、元気があれば、あまり食事の量を気にする必要はありません。
Q. 7か月から離乳食を始めました。スタートが遅かったのですが、月齢に合わせて早く進めたほうが良いでしょうか?
A. 離乳食を開始した月齢が目安の月齢(生後5か月から6か月ごろ)より遅くても、焦らず、「離乳初期」から段階を踏んでゆっくり進めていきましょう。
Q. 急に離乳食を食べなくなりました。
A. 生後7.8か月ごろになると、離乳食を食べていた赤ちゃんが急に食べなくなることがありますが、食べられる食材も徐々に増えてきます。新しい食材を取り入れたり、だし(昆布やかつおでとったもの)を加えてみたり、粉ミルクを加えてみるなどして、味に変化をつけてみるのもよいです。偏食やむら食いがあっても無理強いせず、見守りましょう。赤ちゃんが元気であれば心配いりません。
Q. アレルギーが心配で卵をあげられません。
A.「食物アレルギーの発症を心配して、離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はない」とされています。生後5.6か月ごろを目安に少量の卵黄から始めましょう。卵は20分以上しっかりゆで、卵黄だけを取り出し、耳かき1杯くらいの少量から量を少しずつ始めていきます。
Q. 食事量にかなりムラがありますが、2回食に移行していいですか?
A. 5.6か月で食べていたおかゆ、野菜、たんぱく質の食材にも慣れ、7.8か月になったら2回食に移行してみましょう。たくさん遊んでお腹を空かせたり、家族と一緒に食事をしたりすることで食べるようになってきます。食事の時間はなるべく一定にし、生活のリズムが乱れないようにすることが大切です。
Q. モグモグしないで飲み込んでしまいます。
A. 形状がやわらかすぎたり、硬すぎると、噛む必要がなかったり、噛めなかったりして、そのまま飲み込んでしまう原因の一つになります。離乳食の形状がお子さんに合っているか確認しましょう。また、しっかりモグモグするためにも、ゆっくり次の一口を口に運ぶようにしましょう。
離乳後期 9か月から11か月ごろ
Q. たくさん食べるのですが大丈夫でしょうか。
A. 「乳幼児身体発育曲線」に沿っていれば問題ないでしょう。食べる様子を観察し、あまりにも早く飲み込んでいるようであれば、形状などをステップアップしてもよいでしょう。野菜などよく噛んで食べるものなど、噛み応えのあるものを与えてみるのもおすすめです。
Q. 離乳食づくりが大変です。
離乳食が進むにつれ、準備も大変になってきますよね。「さっき食べたのにもう次のご飯の時間…」「赤ちゃんの分だけ作るのが面倒…」と離乳食のことで頭がいっぱいになりかねません。離乳食づくりが大変で悩んでいる方にこそ、家族の食事を作る過程で、使える食材を取り出して、月齢に合わせて仕上げる「取り分け離乳食」がおすすめです。離乳食づくりが楽になり、赤ちゃんも家族と同じものが食べられて食事が楽しくなるので是非取り入れてみてください。
Q. 麦茶や湯冷ましを嫌がる時はどうすればよいですか?
離乳食初期ごろまでの赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクを与えていれば、水分補給として麦茶や湯冷ましを与えなくても大丈夫です。離乳食がすすみ、食後の母乳や育児用ミルクを飲む量が減ってきたら、麦茶や湯冷ましをあげるようにしましょう。スプーンから始め、慣れてきたらコップで少量から与えてみましょう。「離乳食の後」「お風呂あがり」「遊んだ後」など喉が渇いているタイミングや赤ちゃんがリラックスしている時に自然な流れで飲ませてみるとスムーズにいくかもしれません。
また、甘い飲み物は、食事や母乳やミルクの量が減ってしまったり、むし歯になる危険性が高くなるので控えましょう。
手づかみ食べしやすい食材はどのようなものがありますか?
一口サイズのおにぎりや食パン、やわらかくゆでた野菜や芋などをスティック状にして与えてみましょう。特別なメニューを準備する必要はありません。赤ちゃんがつかみやすく、口に入れやすい形状にしてあげましょう。慣れてきたら、少し大きめで用意し、前歯を使って一口量をかじり取る練習をしましょう。
離乳完了期 1歳から1歳6か月
Q. よく噛まずに丸飲みしているようです。
A. 前歯でかじり取ることで、食べ物の固さを感知して、噛むことにつながります。咀嚼のスイッチが入ります。ひと口大にせずに、前歯でかじりとれる固さ、大きさのものを用意して噛むことを促していきます。
Q. 一度にたくさん詰め込んで食べてしまいます。
A. まだ一口の量がわからずに、自分の口にどれくらいの量、大きさが入るのかわからないことが、詰め込み食べの原因になっているのかもしれません。まずは一口量を覚えてもらうことから始めてみましょう。
ポイント
- 一口では飲み込めないサイズで手づかみ食べの練習をしてみましょう。…手で握れる長さのものを準備
- かじり取りがうまくできない場合は、おうちの方が口元まで手で持ってかじり取る場所を教えてあげたり、一緒に食べてマネをするのも良いでしょう。
食材の工夫
- おにぎり:棒状にする
- バナナ:半分またはそのまま
- さつま芋:長めのスティック状
Q. 好き嫌い、ムラ食い、こだわりが激しいのが悩みです。
A. 今まで食べていたものを嫌がったり、逆に急に食べだすこともあります。無理強いをしてしまうと本当に嫌いになってしまうかもしれません。少し時間をおいてみたり、メニューを変えるなどの工夫をしてみましょう。ゆったりとした気持ちで時間をかけて見守ってあげることが大切です。また、食べたがるものばかりを食べたい時に与えると、生活リズムが乱れたり、栄養が偏ったりするのでおすすめしません。
ポイント
- 苦手な食品は味付けや切り方などに変化をつけ、食べやすくする工夫をしましょう。
- いろいろな味を体験させましょう。
- 体を動かし、おなかをすかせ、生活のリズムをつくりましょう。
- 家族で一緒に食卓を囲み、おいしそうに食べる姿をみせてみましょう。
Q. 遊んでばかりで思うように離乳食を食べません。
A. 遊びと食事の区別がつかなくなるのはよくありません。食事の時間はテレビを消す、おもちゃを片付ける、エプロンをつけるなど、メリハリをつけましょう。時間を決め、遊びながらダラダラと食べるようであれば食事を切り上げましょう。
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こども家庭センター(すこやか未来課 保健センター)では育児相談も行っています。離乳食や子育てに関することで相談したいことやご不安なこと等がありましたら、お気軽にご相談ください。


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