有明海沿岸道路の延伸や南新地土地区画整理事業の事業決定、道の駅あらお(仮称)基本構想等を踏まえ、人口減少、少子高齢化や農水産業振興等の課題に対応し、本市における地方創生に向けた取組みをさらに加速するため、学識経験者や各種団体の代表者などから構成される「道の駅あらお(仮称)基本構想等策定委員会」からの答申を踏まえ、「道の駅あらお(仮称)基本計画」を策定しました。
- 南新地地区ウェルネス拠点に立地する様々な施設の中心拠点として、あらゆる世代の人々が集い、交流し、笑顔であふれる施設の整備に努めること。
- 荒尾市の夕陽をたくさんの方に知っていただき、楽しめる施設の整備に努めること。
- 早期に運営事業者を選定し、持続可能で安定した運営が実現できる施設の整備に努めること。
- 保健福祉子育て支援施設との複合化については、機能連携やコスト削減効果も期待されるものとして、前向きに検討すること。
答申書に添えられた上記の付帯意見を最大限に尊重し、今後の道の駅整備に係る事業を進めてまいります。