荒尾市民病院の経営の点検評価の視点について
『荒尾市民病院あり方検討会』では、総務省が策定した公立病院改革ガイドラインに基づき、「荒尾市民病院中期経営計画(平成21年度から平成25年度)」を策定し、経営を行ってまいりました。
平成26年度におきましては、経営計画の端境期にはなりますが、実施状況につきまして、(1)経営効率化、(2)再編・ネットワーク化、(3)経営形態の3つの視点から、平成28年3月29日(火曜日)に、点検・評価を実施しましました。
平成27年度荒尾市民病院あり方検討会の点検評価の内容について
平成27年度第1回の会議では、荒尾市民病院の平成26年度決算状況や中期経営計画の実施状況に関する点検・評価、および、決算状況に基づく経営分析などについて審議を行いました。
また、平成28年度に策定予定の新公立病院改革プラン(仮称:第2次荒尾市民病院中期経営計画)について、(1)地域医療構想を踏まえた役割の明確化、(2)経営の効率化、(3)再編・ネットワーク(4)経営形態の見直しの4つの視点から、計画策定を行っていくことを確認いたしました。
平成27年度あり方検討会に使用した資料一覧について
- (資料1)平成26年度年度病院決算(PDF 約178KB)
- (資料2)(収益的収支)平成27年度決算見込(PDF 約202KB)
- (資料3)平成26年度荒尾市民病院中期経営計画評価調書(PDF 約474KB)
- (資料4)新改革プランの概要(PDF 約172KB)
- (資料5)2016年3月11日 新改革プラン目次構成 ver2(PDF 約134KB)
- (資料6)スケジュール(PDF 約72KB)
- (資料7)新病院建設基本計画(案)答申後の経過(PDF 約93KB)
- (資料8)荒尾市民病院あり方検討会委員名簿(平成27年度最終変更後)(PDF 約123KB)
平成27年度あり方検討会の会議録について