本市では第五次行政改革大綱となります「荒尾市行政経営計画」を平成31年2月に策定しています。
本計画は、本市の将来像を定めた荒尾市総合計画の推進を、組織や人材、財源など行財政運営の面で下支えするものであり、市役所組織が目指す姿を経営理念として明文化するとともに、行政経営の基本方針や施策を経営体系として定めています。
「部の方針書」は、その荒尾市行政経営計画の5つの経営方針の1つである「組織マネジメント」に基づくものであり、部署ごとの目標や任務を明確化し、目標に対するPDCAサイクルを行うことで、組織力の強化を図ります。「部の方針書」には、「部の経営方針」とそれに対応する「主要な取組項目」が明記され、組織として進むべき方向をすべての職員が共有・意識して職務にあたります。
PDCAサイクルとは
Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって管理業務を継続的に改善していく手法のこと。
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令和7年度
より質の高い行政サービスの提供を目指し、市民の満足度向上につながるよう様々な施策に取り組み、本市一丸となって市政運営に努めます。
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