荒尾市地域福祉計画・地域福祉活動計画(第3期)
1.計画策定の趣旨
これからのまちづくりは、子どもから高齢者、障がい者などすべての住民が住み慣れた地域の中で心豊かに安心して暮らせるような仕組みを住民、地域、行政が協働でつくり、それを持続させていくことが求められています。
今回の第3期地域福祉計画では、近年の社会情勢や本市における福祉に関する新たな課題、国、県の動向を踏まえつつ、これまで、荒尾市社会福祉協議会が策定してきました「地域福祉活動計画」と一体的に策定を行うことで、更なる地域福祉の充実を目指します。。
2.計画の期間
本計画の期間は2018(平成30)年度から2022(平成34)年度までの5年間です。
3.計画の基本理念
みんなが主役!ふれあって、たすけあって、そだちあう
福祉のまち あらお を目指して
第3期計画においても、第1期計画及び第2期計画で掲げた理念である「みんなが主役!ふれあって、たすけあって、そだちあう 福祉のまち あらお を目指して」を継承し、施策・事業の展開につなげます。本市で生活する地域住民一人ひとりが「主役」となり地域の生活課題を「我が事」としてとらえ、地域の福祉に一人ひとりが世代や分野などを超えて参画していく協働のまちづくりを進めていきます。