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市長室から(令和6年1月)

公開日:2024年1月1日

 明けましておめでとうございます。市民のみなさまには輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、コロナ禍前の日常生活を少しずつ取り戻す中、10月には「荒尾市立有明医療センター」を開院し、「あらお海陽スマートタウン」の拠点施設と位置付ける「道の駅」と「保健・福祉・子育て支援施設」の整備・運営事業者も決定することができました。

 少子化や物価高騰など社会的課題が山積しているところですが、市政の長年の重要課題に地道に取り組んだ成果がようやく実りつつあります。

 さて、辰年の今年は、パリオリンピック・パラリンピックが開催され、本市出身の宮浦健人選手(バレーボール)や乗松聖矢選手(車いすラグビー)などの活躍が期待されます。

 本市を取り巻く環境に目を向けますと、県内への半導体関連産業の集積や有明海沿岸道路の延伸など、今、熊本県は「100年に一度のビッグチャンス」を迎えていると言われています。

 雇用創出につながる企業立地協定締結が本市でも続いており、そのような追い風を活かしながら、荒尾に住んでよかったと思っていただける「暮らしたいまち日本一」を目指し、本市の魅力をさらに高める1年にしてまいります。

 結びに、市民のみなさまのご多幸を祈念し、年頭の挨拶といたします。                                        

荒尾市長 浅田 敏彦

 

荒尾市立有明医療センター.png
令和5年10月に開院した「荒尾市立有明医療センター」

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