あらお海陽スマートタウンのまちづくりを担う地域プロジェクトマネージャーが着任しました！

　「あらお海陽スマートタウン」として新たなまちに生まれ変わった、競馬場跡地（南新地地区）のまちづくりの中核を担う地域プロジェクトマネージャーとして、令和7年10月1日付けで加藤　雅啓（かとう　まさひろ）さんが着任しました。

　地域プロジェクトマネージャーとは、地方公共団体が自らの地域を活性化させるための重要プロジェクトを実施する際に、外部専門人材、地域、行政、民間などの関係者間を橋渡しながらプロジェクトを推進する「地域プロジェクトマネージャー」を任用し、着実に成果をあげていくことを目的とした総務省の制度です。

　現在本市が新たな中心拠点として整備を進めている「あらお海陽スマートタウン」において、エリア価値を高めるような各種イベントの企画・運営などにより、あらお海陽スマートタウンの魅力を広く発信していただくことで、交流人口の拡大、移住定住の促進等につながることを期待しています。

　加藤さんは、「前職の佐賀県庁時代に携わったまちづくりの経験を活かしながら、市民の皆さんや訪れる方々が「このまちって面白そう」「関わってみたい」と思えるような、心が動くきっかけをつくっていきたい。」と決意を述べられました。