令和7年6月24日、長崎市に本社を置く、総合電機株式会社の佐藤淳一代表取締役と阿比留幹揮再エネ事業部課長が市役所を訪れ、寄附金65万円を浅田敏彦市長に贈呈されました。
この寄附金は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し寄附されたもので、佐藤代表取締役は「あらお海陽スマートタウン整備事業およびスマートシティ推進事業に活用いただきたい。再生エネルギー関連の事業にも携わる企業として、脱炭素の取り組みを推進されている荒尾市のまちづくりを応援したいと考え寄附をさせていただいた。」と話すと、浅田市長は「貴重なご寄附を賜りありがとうございます。かつては石炭で栄えたまちですが、当時とは違った形の賑わいを生み出せるようなまちづくりを進めていきたい。」と、感謝状を贈りました。
左から佐藤代表取締役、浅田市長
左から阿比留再エネ事業部課長、佐藤代表取締役、浅田市長、橋本総務部長