令和7年5月8日、本市に荒尾工場と有明工場を構える三光株式会社(本社所在地は東京都中央区)の角町博記取締役専務執行役員と石橋健生産本部副本部長が市役所を訪れ、寄付金1,000万円の目録を浅田敏彦市長に手渡しました。なお、当日は仲介役を務められた株式会社肥後銀行の桝田武治東京支店長、原田晃志荒尾支店長も出席されました。
この寄附金は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し寄附されたもので、三光株式会社から荒尾市への寄附は今回で4回目となります。
角町専務が「荒尾市で進めている、あらお海陽スマートタウン整備やスマートシティ推進の事業に活用いただきたい。市民が将来にわたって住みやすいまちを目指してほしい。」と話すと、浅田市長は「令和4年から4年連続でご寄附をいただきありがとうございます。寄附を活用した事業が、市内全体の魅力向上につながるよう努めます。」と返され、感謝状を贈られました。
左から角町取締役専務執行役員、浅田市長
左から原田荒尾支店長、石橋生産本部副本部長、角町取締役専務執行役員、浅田市長、石川副市長、橋本総務部長