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市庁舎・市民病院で自治体版RE100を達成しました

2021年9月22日

市庁舎・市民病院でRE100を達成

 本市は令和3年3月にゼロカーボンシティ宣言を行い、市全体で二酸化炭素の排出量を削減し、地球温暖化対策を推進するため、電力の地産地消、公共施設への太陽光発電設備や蓄電池の設置に取り組んでいます。

 今年度、自治体版RE100(市公共施設で使用する全ての電力を再生可能エネルギー由来の電力で賄う)の取組として、市庁舎・市民病院で令和2年度に使用した電力から発生した二酸化炭素2,783トンに対し、2,749トン分のJクレジットを購入し無効化を行った結果、約99%の二酸化炭素排出量の削減を達成しました。

 このRE100の取組を継続し、公共施設全体の二酸化炭素排出量削減を実施するとともに、本年度策定する地球温暖化対策実行計画(区域施策編)(仮称)において、再生可能エネルギーを活用したエネルギーの創出に取り組んでまいります。

太陽光パネル(荒尾総合文化センター)

パネルの写真

蓄電池(荒尾総合文化センター)

蓄電池の写真

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