令和3年度のスマートシティ関連事業に係る公募があり、荒尾市を含む「あらおスマートシティ推進協議会(※)」の提案事業が「国土交通省スマートシティモデルプロジェクト」に採択されました。これにより、今年度は新たな取組みとして、以下の実証実験を全額国費で実施することができます。
今後、顔認証などの生体認証データをマイキープラットフォームやパーソナルデータエコシステムにより、他のパーソナルデータと連携することで、既存のスマートシティ取組み(ヘルスケア、エネルギー、モビリティ)への利活用等新たなサービス・価値を創出する実証実験を予定しています。
(参考)荒尾市におけるスマートシティに関する取組の主な経過(PDF 約764KB)
内閣府の報道発表内容は、下記のリンクよりご確認いただけます。
(※)あらおスマートシティ推進協議会の構成員
正会員:荒尾市、JTB総合研究所、グローバルエンジニアリング、三井物産、有明エナジー、NTTドコモ、NECソリューションイノベータ、都市再生機構
アドバイザー会員:東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター、東北大学COI東北拠点
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