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2019 荒尾市10大ニュース

2020年1月8日

新市民病院建設の基本設計まとまる

令和5年度末の開院を目指し、市民病院と市が一丸となって取り組んでいきます。一般病棟を全室個室としているほか、地域医療の将来を見据えた機能的な造りとなるよう計画しました。

 新市民病院のパース図画像




 

南新地地区ウェルネス拠点基本構想を策定、造成工事が本格化

「有明海の夕陽が照らすウェルネスタウンあらお」をコンセプトに、荒尾競馬場跡地は新たな市のシンボルとして生まれ変わります。

 南新地地区の上空からの写真



 

国土交通省が募集したスマートシティのモデル事業に選定

5月に、南新地地区での取り組みが「重点事業化促進プロジェクト」として選ばれました。8月23日には、共同提案者である機関の皆さんと「あらおスマートシティ推進協議会」を設立しました。

 あらおスマートシティ推進協議会設立総会時の写真




 

水道事業の先進的な取り組みで企業局が総務大臣表彰を受賞

水道事業包括委託と、大牟田市との「ありあけ浄水場」の共同運営が評価され、水道事業における優良地方公営企業総務大臣表彰を受けました。

 総務大臣表彰受賞報告のときの写真




 

相乗りタクシー実証実験を実施

1月と9月に効率的で持続可能な公共交通網の構築を図るための実証実験を行いました。AI(人工知能)を活用し、タクシーに「相乗り」することで効率的な運行を行います。

 相乗りタクシーの写真




 

子ども科学館(あらおキッズドーム)がリニューアルオープン

11月1日、子ども科学館が「あらおキッズドーム」という愛称とともに生まれ変わりました。アート集団「チームラボ」の3作品を常設展示しています。

 常設展示されているチームラボの作品の写真




 

快適で効果的な学習環境の整備が進む

昨年から学習環境の整備を進め、市内全小中学校にエアコンを整備しました。同様に、ICT教育の普及に向けて普通教室に電子黒板も完備しました。

 電子黒板を使った授業風景の写真




 

荒尾干潟水鳥・湿地センターオープン

環境省が整備したラムサール条約湿地の施設として、8月10日に開館しました。荒尾干潟を守り、活用していくための体験学習プログラムを行っています。

 荒尾干潟水鳥・湿地センターオープン時のテープカットの写真




 

荒尾高校(現:岱志高校)出身の流大選手の活躍に市民が感動

9月から11月にかけて行われたラグビーワールドカップ2019の日本代表として、初のベスト8進出に貢献。多くの市民が感動しました。

 流大選手の写真




 

有明高校野球部の浅田将汰選手が大活躍!来季からプロの道へ

8月から9月にかけて行われた国際大会では、世界の強豪を相手に力投しました。11月には、プロ球団への入団が決まり、今後の活躍が期待されます。

浅田将汰選手の写真



 

 

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