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2018 荒尾市10大ニュース

2019年3月1日

映画「オズランド」公開

グリーンランドが舞台となった映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」が10月26日に公開されました。多くの市民もエキストラとして出演。とっても夢のある映画ですが、「ド田舎の遊園地」という設定に複雑な思いの人も…。

映画オズランドのチラシ画像 突然配属されたのは、ド田舎の遊園地。不満だらけの毎日を変えたのは、魔法使いのような上司との出会い。波留、西島秀俊出演 10月26日金曜日からロードショー

 

南新地土地区画整理事業の造成が進む

調整池と水路の工事に着手するところまで南新地(競馬場跡地一帯約35ヘクタール)の土地区画整理事業が進み、ずいぶん以前と景色が変わってきました。2021年度から順次宅地の使用を開始しながら、2025年度までに事業を完了する予定です。

南新地造成の様子の写真南新地の写真

 



新市民病院設計スタート

荒尾市民病院評価委員会の審査の結果を踏まえ、新市民病院の基本設計や実施設計などを行う事業者を決定。11月14日に契約を締結しました。2022年6月の開院を目指して、これからも市民病院と市が一丸となって進めていきます。

新市民病院図の画像


 


 


『あらお「しあわせ」探しトーク』開催

7月から9月にかけて市長、副市長、教育長が市内12地区に出向き、『あらお「しあわせ」探しトーク』と題した住民懇談会を開催しました。のべ540人の参加があり、荒尾市の「しあわせ」をテーマに語り合いました。

話をしている市長の写真


 


豪雨災害

平成30年7月豪雨では全国的に様々な被害が発生しました。荒尾市では幸い人的被害や家屋の倒壊などはなかったものの、河川の氾濫や床下浸水のほか、市内各地で法面が崩れるなどの被害が複数ありました。

豪雨災害の森林の様子の写真


 


荒尾干潟ロゴマーク決定

応募作品総数640点の中から最優秀賞に輝いたのは、荒尾市出身のパッケージデザイナー松尾高明さんの作品。皆さんに愛されるロゴマークとなるよう、今夏ごろに開館予定の荒尾干潟・水鳥湿地センターの来館記念品など、いろいろな活用を検討しています。

荒尾干潟ロゴマークを掲げる市長と松尾さんの写真


 


全中学校にエアコン設置

夏休み期間中に市内全中学校の教室へガス式のエアコンを設置し、9月から使用できるようになりました。災害などで停電したときは、一部の教室で非常用電源として使用することができます。2019年度は小学校の教室への設置を進める予定です。

設置されたエアコンの写真


 


花のみちプロジェクト始まる

11月10日に「花のみちプロジェクト植栽会」が中央区通りで行われました。市内でも特に往来が多い通りに地域住民、学校、企業、団体など約500人の参加者の手によって、パンジーなどの花苗約1万8千本が植えられました。

花のみちプロジェクト植栽会の様子の写真


 


荒尾駅・南荒尾駅の愛称決定

荒尾駅に「世界文化遺産 万田坑駅」、南荒尾駅に「ラムサール条約湿地 荒尾干潟駅」という愛称を付けました。併せて10月に両駅の駅名標、観光案内板、荒尾駅のバス乗り場案内看板などもリニューアルしました。

新しい荒尾駅の駅名標を指さす駅員さんとマジャッキーの写真


 


「荒尾で働きたい」を支援する事業がスタート

荒尾市に住み、市内の中小企業に就職・転職したか、起業した若者の奨学金返済に対する補助(奨学金返済わか者就労支援補助事業)や、荒尾市に転入し、市内の保育園などに就職した保育士の家賃に対する補助(保育士家賃補助事業)が開始されました。

 

 

 

 


 

アクセシビリティチェック済み

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