ソフトウェア開発の株式会社ニッセイコムが荒尾市に進出
株式会社ニッセイコム(本社:東京都品川区、取締役社長:武本秀徳)が、荒尾市への進出を決定し、12月1日に、熊本県の立会いのもと、市と同社で立地協定を締結しました。
株式会社ニッセイコムは、旧荒尾第二小学校北校舎に、パッケージソフトおよび受託システム開発を行う九州開発センター(仮称)を開設し、平成27年4月の事業開始を予定しています。
九州開発センター(仮称)では、開設当初は10名規模で操業し、5年後の従業員規模を50名、10年後には90名規模の事業所へ拡大する見込みであり、Uターン、Iターン希望者の環境の整備を行うとともに、今後の九州地区での新規社員採用にも取り組んでいきます。
株式会社ニッセイコム
本社所在地
東京都品川区大井1丁目47-1
代表者
代表取締役 取締役社長 武本 秀徳
事業種目
ソフトウエア業
資本金
3億円
従業員数
799人(平成26年9月末現在)
設立
昭和49年2月
株式会社ニッセイコム 九州開発センター(仮称)
所在地
熊本県荒尾市万田777(旧荒尾第二小学校校舎)
事業種目
パッケージソフトおよび受託システムの開発業務
中央:株式会社ニッセイコム 代表取締役 取締役社長 武本 秀徳氏
左:熊本県商工観光労働部長 真崎 伸一
右:荒尾市長 前畑 淳治氏