農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(以下「基本構想」という。)を変更したので、お知らせします。
基本構想とは
基本構想とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が策定する「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方針(以下「基本方針」という。)」に即して、地域の実情を踏まえて市町村が独自に定めるものです。
基本構想は、育成すべき農業経営体の目標の設定や、農業経営の指標、農業経営を営む者に対する農用地の利用集積などについて記載しています。
基本構想の変更について
この基本構想は、おおむね5年ごとに、その後10年間を見通して策定することとなっていますが、情勢の推移などにより見直しの必要が生じた場合は見直しを行うこととされています。
今回は、令和5年6月の熊本県の基本方針の見直しに合わせて、荒尾市の基本構想の見直しを行いました。