新型コロナウイルスの感染拡大の影響により訪日外国人の数が激減する中、収束後を見据えた誘客の取組みとして、中国の旅行会社に向けてオンラインによるプロモーションを実施しました。
今回は、中国の方からの関心も高い「宮崎兄弟の生家(外部リンク)」や「荒尾干潟でのテーラー体験(サイト内リンク)」を中心にコースを設定し、中国人キャスターに紹介してもらう様子を動画で撮影し、その動画を中国に向けてオンラインで生配信するという形で実施しました。
中国の旅行会社からの認知度を高めることで、中国国内での旅行商品化につなげ、誘客を促進することが目的です。
今回は、浅田市長も冒頭に出演し、中国語を交えながら、トップセールスを行いました。
後半には荒尾市応援隊長の西村赤音さんも出演し、元気いっぱいにPRを行ってもらいました。
当日は延べ7,000人ほどの視聴があり、コロナ禍でのプロモーションのあり方として一定の成果を出すことができました。
今後も、新型コロナウイルスの感染状況にも注意しながら、国内外を含め、荒尾市への誘客に取り組んでいきます。