荒尾の風景から物語をつくる
脚本ワークショップで作った脚本をもとにボイスドラマを創作します
この事業は、一般財団法人 地域創造と、荒尾総合文化センターとの共催事業です。
一般財団法人 地域創造からの派遣アーティストが、演劇の手法を使ったワークショップを実施します。
表現ワークショップ、脚本ワークショップの両方に参加することも可能です。
申込締切は10月31日(日曜日)までです。定員に達し次第締め切ります。
参加希望の方は、荒尾総合文化センターまでお問合せください。
実施日(計4日間)
11月20日(土曜日)・21日(日曜日)
12月11日(土曜日)・12日(日曜日)
※状況によっては中止・延期になる場合があります
スケジュール詳細
11月20日
10時から12時 表現ワークショップ基礎編
14時から15時30分 脚本ワークショップ講座編A班
11月21日
10時から11時30分 脚本ワークショップ講座編B班
13時30分から15時30分 脚本ワークショップお出かけ編
12月11日
10時から12時 ボイスドラマ練習
14時から16時 ボイスドラマ練習
12月12日
13時から16時 ボイスドラマ公開録音
実施内容
表現ワークショップ(定員25名/小学3年生から大人)
- 11月20日 基礎編(楽器の使い方、チームワークを養う)
- 12月11日、12日 ボイスドラマの創作(練習・公開収録)
※全3日間すべての講座に出席することが参加条件です
脚本ワークショップ(定員25名/中学生から大人)
- 11月20日、21日 講座編(写真を見て脚本を書く)
- 11月21日 お出かけ編(写真の場所に行く)
※講座編はA班・B班に分かれますが、内容は同じです
※講座編のみの参加も可能です
講師紹介
ごまのはえ氏。大阪府出身。劇団「ニットキャップシアター」代表。劇作家。演出家。
京都を創作の拠点に大阪、東京、福岡、名古屋、などの各都市で公演を続けている。
『愛のテール』でOMS戯曲賞大賞。『ヒラカタ・ノート』でOMS戯曲賞特別賞及び
新・kyoto演劇大賞。自身の創作と並行して様々な演劇ワークショップも行っている。