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日中友好の懸け橋「孫文と宮崎滔天」絵画資料展が盛会のうちに閉幕

2010年12月7日

~来年の辛亥革命100周年に向け大きな第一歩~

 平成22年11月20日(土曜)・21日(日曜)の両日、荒尾総合文化センターにて、日中友好の懸け橋「孫文と宮崎滔天」絵画資料展(主催:荒尾市日中友好促進会議、上海市人民対外友好協会、上海市孫中山宋慶齢文物管理委員会)が開催され、2千人の来場者で賑わいました。

 この催しは、辛亥革命100周年を来年に控え、世界史的大革命家・孫文と荒尾出身で孫文の革命事業を支えた宮崎滔天の功績を広く知ってもらおうと企画されました。絵画資料展とあわせて、九州観光推進機構会長の石原進氏(JR九州会長)による記念講演が行われるなど、来年の辛亥革命100周年に向け大きな第一歩となりました。

 また、上海市友好訪日団6名が本市を訪問され、平成20年から続く上海市との交流を一層深めることができました。


11月19日(金曜)上海市友好訪日団による市役所表敬訪問

(左から3人目 : 団長 上海市人民対外友好協会 王加新常務理事)

荒尾市長を表敬訪問する画像



 

11月20日(土曜)絵画資料展開幕式(荒尾総合文化センター小ホール前)

 開幕式の画像


 


絵画資料展テープカット

テープカットの画像


 


絵画資料展会場の様子

展示会の様子の画像


 


展示会での安田館長の説明の様子の画像



展示された絵の画像


 


記念講演 「孫文と九州の歴史を生かした中国との交流の可能性」

講師 九州観光推進機構会長 石原 進 氏 (JR九州会長) 

石原会長の記念講演の画像



 

荒尾市は世界史的大革命家・孫文が2度訪れたゆかりの地。

来年2011年は、その孫文と荒尾出身の宮崎滔天の友情の歴史でもある辛亥革命から記念すべき100周年。

今回の絵画資料展に引き続き、辛亥革命100周年における本市の取り組みにご注目ください!

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