ここから本文です。

程永華中国駐日大使来訪

2013年10月20日

9月7日、程永華中国駐日大使が、宮崎兄弟の生家施設を訪問され、随行の李天然駐福岡総領事とともに、かつて亡命中だった孫文が2週間滞在した宮崎兄弟の生家と、資料館を見学されました。

 資料館を見学された大使は、「先人の重みのある資料ですね。先達の精神・思いを受け継いで困難を乗り越えたい。」と語られ、 色紙に「継往開来」(「先人の事業を受け継ぎ未来を切り開く」の意)という言葉を、書かれました。

 当施設と東京の中国大使館や福岡の総領事館とは、生家の庭の梅の木から接木した「友情の梅」を植樹するなどの縁があります。

 これからも滔天と孫文の友情を伝え、長く交流を続けていきたいと考えています。

 

画像ファイル:「生家座敷にて梅の木を説明する画像」の詳細を見る

生家座敷にて梅の木を説明する画像

画像ファイル「生家座敷にて梅の木を説明する画像」のダウンロードページを開きます

画像ファイル:「所長の説明に聞き入る大使の画像」の詳細を見る

所長の説明に聞き入る大使の画像

画像ファイル「所長の説明に聞き入る大使の画像」のダウンロードページを開きます

画像ファイル:「「継往開来」の色紙とともに写る画像」の詳細を見る

「継往開来」の色紙とともに写る画像

画像ファイル「「継往開来」の色紙とともに写る画像」のダウンロードページを開きます



 

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

チャットボット

チャットボット

閉じる
荒尾市AIチャットボット
荒尾市AIチャットボット

ページトップへ