今年の3月31日から放送が開始されたNHKの連ドラ「花子とアン」。
主人公は、「赤毛のアン」を日本で初めて翻訳した女性・村岡花子ですが、その「生涯の友」として登場するのが「葉山蓮子」。
何を隠そう、この「葉山蓮子」はあの柳原白蓮のこと。
そして、その恋人として登場するのが「宮本龍一」こと、宮崎龍介なのです!
宮崎龍介は、中国辛亥革命の父といわれる「孫文」の盟友である宮崎滔天の長男ですが、柳原白蓮が新聞広告欄で夫との離縁を宣言した「白蓮事件」において大変重要な役割にあったことでも有名です。
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さて、連ドラ「花子とアン」の中で、二人の情熱的な恋愛はどのように描かれるのでしょうか・・・?
村岡花子の生涯とともに、「蓮子」と「龍一」の恋愛にも是非ご注目ください!