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今年も滔天と孫文ゆかりの梅の花が咲きました

公開日:2016年3月7日

宮崎兄弟の生家の梅の花が見ごろを迎えています。

宮﨑兄弟資料館の梅の木の全体を映した写真


今年は暖冬になるということで、梅も早く開花するかと思われておりましたが、思いのほか、寒い日が続いたためなのか、例年と同じくらいの開花となりました。

 宮崎兄弟の生家には、たくさんの梅の木があります。

入口すぐの梅の木もだいぶ咲いてきましたが、生家の縁側から見える、当施設のシンボルツリーの梅(通称・中山梅)は、まさに今が見ごろ!

今週末がちょうど満開を迎える頃かと思われますが、荒尾市の土曜日の天気予報は雨模様。

少しでも長く綺麗に咲いていてほしいものですが、雨で散ってしまわないか心配です。

 

孫文再訪時の写真


さて、中山梅は、大正2年(1913)に孫文が辛亥革命成功のお礼のために荒尾を再訪した際に撮られた写真に写る梅と伝わっている梅の木で、樹齢250年から300年の白梅です。

※写真背景に写っている梅の木です。

宮崎家が菅原道真公とゆかりがあったらしく、宮崎家の先祖が太宰府天満宮から移し植えたものとも言われています。

 

宮﨑兄弟資料館の梅の木にメジロがとまっている写真


今日は久しぶりに晴れていたため、青空に綺麗な白い梅が映えて…と眺めていたら、メジロがやってきました!

まだ寒い日が続きますが、少しずつ春は近づいているようです

中山梅だけでなく、他の梅の木はまだまだ蕾が多いので、3月ごろまで楽しんでいただけそうです。

 


宮﨑兄弟資料館を背景にした梅の木の写真

 


生家の庭には無料でご入場いただけます。

お近くまでお越しの際は、ぜひ宮崎兄弟の生家にお立ち寄りください 

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