宮崎兄弟の史料展が閉幕(入場者数は延べ13，366人)

今年1月23日(木曜)から中国の上海孫中山故居紀念館で開催していた「孫文と日本友人宮崎滔天―学術交流活動および史料展」が3月31日(月曜)に閉幕しました。

開催期間は約2カ月でしたが、紀念館には延べ13,366人が来場され、多くの方々に先人の友情の歴史を知っていただくことができました。

主催

荒尾市、荒尾市教育委員会、熊本県、上海市孫中山宋慶齢文物管理委員会、上海市人民対外友好協会

会場

上海孫中山故居紀念館(上海市香山路7号)

当時の集合写真です。

史料展は閉幕しましたが、荒尾市では今後も、先人の友情の歴史を礎に、日中両国にかかる友好の懸け橋として、様々な友好交流に努めてまいります。