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今年も滔天と孫文ゆかりの梅の花が咲きました

2017年2月1日

宮崎兄弟の生家の梅の花が咲きました。

宮崎兄弟生家の梅の写真今年は例年より1週間ほど早い開花となりました。先月中旬ごろからちらほらと咲き始め、2月中旬現在では7分咲きといったところでしょうか。

 

宮崎兄弟の生家には、たくさんの梅の木があります。

生家の縁側から見える当施設のシンボルツリーの梅(通称・中山梅)も、見ごろを迎えました。

 

宮崎兄弟と孫文の友情を伝える梅の花を、是非ご覧ください。

 

 


孫文が辛亥革命成功のお礼のために荒尾を再訪した際に撮られた写真に写る梅と伝わっている梅の木の写真

  

中山梅は、大正2年(1913)に孫文が辛亥革命成功のお礼のために荒尾を再訪した際に撮られた写真に写る梅と伝わっている梅の木で、樹齢250年から300年の白梅です。

※二枚目の写真背景に写っている梅の木です。

宮崎家が菅原道真公とゆかりがあったと伝わっており、宮崎家の先祖が太宰府天満宮から移し植えたものとも言われています。

 


2月8日ごろの中山梅の写真これから春が近付くにつれ、宮崎兄弟の生家施設にはあんずや桜などの花が咲き、4月には色とりどりの牡丹が咲き、牡丹茶会も開催される予定です。

 

生家の庭には無料でご入場いただけますので、お近くまでお越しの際は、ぜひ宮崎兄弟の生家施設にお立ち寄りください。

 

 

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