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香港孫中山記念館との交流事業

2011年2月18日

 平成23年2月13日、中国辛亥革命100周年を契機に、海外の孫文記念館との交流を深める一環として、前畑市長が香港孫中山記念館へ記念パネル(孫文と宮崎滔天を中心とした集合写真)を贈呈しました。式典には熊本県の働きかけで孫文の兄のひ孫、ピーター・ソンさんと滔天のひ孫、宮崎黄石さんが同席し、子孫の対面が実現しました。

 

 孫文記念碑の写真


 

香港孫中山記念館前の孫文記念碑 

 

 

 

 

 


孫文と滔天の写真贈呈式の写真


 孫文と滔天を中心とした宮崎家での集合写真の贈呈

 

【写真左からピーター・ソンさん、宮崎黄石さん、蒲島知事、前畑市長、アン・イーさん(孫中山記念館館長、隈丸優次さん(香港日本総領事)】

 

 


 

香港中華総商会(商工会議所)ビル前での記念写真


  
香港中華総商会(商工会議所)ビルにて

 

【写真左から前畑市長、蒲島知事、ジョナサン・チョイさん(香港中華総商会会長)、宮崎黄石さん】
 

 

 


 

荒尾市から香港孫中山記念館へ贈った写真


荒尾市から香港孫中山記念館へ贈った写真

 

宮崎滔天と孫文

写真中央左、孫文 右、宮崎滔天

 

 

 

事業の目的

  荒尾市の宮崎兄弟の生家施設をとおして、神戸の孫文記念館をはじめ上海、香港、台湾などの孫文記念館との連携を強化していき、国内をはじめ中国本土や香港、台湾などへ中国建立の父として敬われている「孫文」と、彼の革命を精神的に支えた荒尾市の宮崎滔天との"固い友情で結ばれた"というものを広く発信していくため。

 

宮崎滔天や宮崎兄弟については
荒尾市宮崎兄弟資料館のページをご覧ください。 

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