第3回 牡丹文芸・美術展開催中!
?宮崎兄弟の生家施設で育てている牡丹をテーマにした本展も、今年で3回目となりました。
今年は、絵画・俳句・押花の部門から合わせて38点の作品が寄せられました。
出品していただいた市民のみなさま、ありがとうございました。
生家の牡丹園は、宮崎滔天が中国から持ち帰った牡丹を庭に植えたのが始まりだといわれています。
当時の牡丹は残っていませんが、毎年、赤・ピンク・黄色・白など、色とりどりの牡丹が咲き誇り、
同時期にお茶会が催されるなど、生家を訪れる方々の目を楽しませてくれます。
今年も生家を彩った牡丹を、作品をとおして、もう一度楽しみませんか?
会期は、6月5日(日曜日)までです。ぜひ、素敵な作品をお楽しみください。