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中国駐福岡総領事館からマスクが寄付されました

2020年5月18日

令和2年5月15日(金曜日)、中国駐福岡総領事館から荒尾市へマスク5,000枚が届きました。

 浅田市長と中国駐福岡総領事館から届いたマスクの画像



【写真 浅田市長と中国駐福岡総領事館から届いたマスク】

 今回の新型コロナウイルス拡大に関して、これまで荒尾市と中国駐福岡総領事館は、2月7日に本市から武漢市へ医療用プラスチック手袋26,000枚を寄贈したことをきっかけに、3月に康暁雷中国駐福岡総領事代理が来荒され、エタノール消毒液等50リットルとマスク約900枚を届けてくださるなど、共にこの困難を耐え忍び、乗り越えようとする両者の想いに基づいた交流を続けています。

荒尾市から武漢市へ医療物資支援 康暁雷(こうぎょうらい)総領事代理が荒尾市を訪問 日中友好の輪を広げて(サイト内リンク)

 マスクに添えられた「青山一道なれば、同じく風雨を担う」(青山も一緒に見る隣同士、この風雨を共に乗り越えようという意。唐の詩人・王昌齢の詩をアレンジしたもの)というメッセージは、まさにその象徴と言えるものであり、本市としましても、引き続き、中国駐福岡総領事館と連携し、この危機に向き合う取組みを実施して参ります。

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