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荒尾市宮崎兄弟資料館・シンガポール晩晴園共同報告書発刊記念イベント「宮崎兄弟と孫文の遺産」を開催します

公開日:2019年8月5日

荒尾市では、平成26年度から「孫文記念館交流事業」としてシンガポール孫中山南洋紀念館・晩晴園と学術交流をメインとした文化交流を重ねてきました。この事業の大きな目的は、密接な協力関係のもとに、情報交換及び学術交流を行い、5年間の協定期間内に学術報告書を共同で発刊することであり、このたび、共同報告書を発刊するに至りました。

これを記念し、「宮崎兄弟と孫文の遺産」と題するイベントを荒尾総合文化センターで開催します。

シンポジウム「宮崎兄弟と孫文の友情の歴史をもとに地域の可能性を考える」では、共同報告書の執筆者及び専門家から、宮崎兄弟と孫文、そしてシンガポールがどのようにつながるのか、またその歴史的価値や現代における価値について、ご紹介いたします。シンポジウムのほか、荒尾第一小学校の6年生によるペープサートや荒尾太鼓による宮崎滔天をイメージした曲の披露など、見どころ満載のイベントとなっております。

これを機会に、今につながる荒尾・日本とシンガポールの交流の軌跡を知ってみませんか。多くの人のご来場をお待ちしております。

 「宮崎兄弟と孫文の遺産」チラシ画像(オモテ) チラシの詳細は記事内に記述


 


 

日時

令和元年9月1日(日曜日) 午前10時から

会場

荒尾総合文化センター 小ホール

内容

【オープニングセレモニー】

【シンポジウム】

  • テーマ「宮崎兄弟と孫文の友情の歴史をもとに地域の可能性を考える」
  •  個別報告(柯 木林氏〔シンガポール孫中山南洋紀念館学術顧問、共同報告書執筆者〕、猪飼 隆明氏〔大阪大学名誉教授、共同報告書監修者〕、姜 尚中氏〔熊本県立劇場館長〕)
  •  ディスカッション(柯 木林氏、陳 子宇〔シンガポール国家文物局副局長〕、姜 尚中氏、野田 真衣〔共同報告書執筆者〕)

【アトラクション】

  •  ペープサート「宮崎兄弟と孫文の友情ものがたり」(荒尾第一小学校6年生)
  •  和太鼓「怒涛」(荒尾太鼓)

【フィナーレ】新協定書調印 

 「宮崎兄弟と孫文の遺産」チラシ画像(ウラ) 詳細は記事内に記述。ただし、個別報告で登壇いただくゲストのプロフィール詳細は省略しています。

荒尾市宮崎兄弟資料館とシンガポール晩晴園は、平成26年9月25日に調印した「シンガポール晩晴園ー孫中山南洋記念館および日本荒尾市」宮崎兄弟資料館提携についての基本協定書」に基づき、5年にわたり交流を重ねてきました。そして、令和元年9月、協定期間の終了を迎えるにあたり、5年間の交流の集大成である共同報告書「日本からシンガポールへ 宮崎兄弟と孫文と辛亥革命」の発刊を記念するイベントを開催いたします。

 

 

 

定員

約400名

参加費

無料 ※事前申し込み不要

 

 

アクセシビリティチェック済み

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