宮崎兄弟の生家の庭にある「友情の梅の木」の開花状況をお知らせします!
1月17日
寒さが続いてますが、「友情の梅の木」は今日も生家を訪れる人を温かく迎えてくれています。
梅の花は白くかわいらしく開き、今、3から4分咲きとなっています。来週末には見ごろを迎えそうですので、どうぞ春の訪れを感じに生家にお越しください。
1月7日
宮崎兄弟の生家施設のシンボルツリーである梅(通称・「友情の梅の木」)の花が咲き始めました!
昨年は例年よりも遅い開花でしたが、今年は暖冬の影響もあり、例年より1か月近く早い開花となりました。
今はまだ、日当たりの良いところだけですが、全体的に蕾も大きく膨らんできており、これから次々と開花すると思われます。今年の見頃は、1月中旬から2月上旬頃にかけてとなりそうです。
宮崎兄弟の生家施設ではこれから春が近づくにつれ、あんずや桜、牡丹の花が咲き、3月にはいけばな展のイベントを開催する予定です。
お庭には無料で入場いただけますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
※「友情の梅の木」は、大正2年(1913)に孫文が辛亥革命成功のお礼のために荒尾を再訪した際に撮られた写真に写る梅と伝わっている梅の木(二枚目の写真背景に写っている梅の木)で、樹齢250年から300年の白梅です。宮崎家が菅原道真公とゆかりがあったと伝わっており、宮崎家の先祖が太宰府天満宮から移し植えたものとも言われています。