現在世界遺産本登録を目指す「万田坑」をモチーフにした「ちぎり絵」の寄託を受け、市役所二階廊下(市民課前の階段を上がったところの壁)に飾りました。
この度寄託された絵は、荒木 聖憲(あらき みのり)さんが、荒尾支援学校高等部在学中に制作したもので、
晴れ渡った青空を背景に、赤レンガの巻揚機室の建物が効果的に浮き出すように描かれた作品です。
荒尾支援学校の中山校長と美術担当の先生と一緒に市長と歓談された荒木さんは、現在も、熊本県内の様々な風景を題材に制作を続けているとのことでした。
写真:寄託されたちぎり絵、荒木さんと前畑市長