国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されている荒尾干潟について、広くその魅力を発信する際に活用する荒尾干潟ロゴマークを、平成30年6月1日から9月28日間に公募しました。
国内外から640点の応募をいただき、公開選考等5回の選考を行い、以下の作品がロゴマークに決定しました。
製作者/ 松尾高明(まつおこうめい) 様 (荒尾市出身)
写真左:浅田敏彦 荒尾市長、写真右:松尾様
作品の説明
このマークは、自然と生きものが共存している荒尾干潟の渡り鳥、干潟と夕陽の光景をデザインしています。
外側の大きな丸は地球をあらわし、その輪は干潟での生態系の循環サイクルの流れも表しています。
荒尾市の鳥「シロチドリ」を、渡り鳥、生きものの象徴として中央に配置し、背景には干潟および干潟での生態系循環サイクルの流れを表現し、小さな丸は太陽で有明海の夕陽を表現しました。
ロゴマークの使用について
荒尾市がロゴマーク著作権を有しています。ロゴマーク使用を希望される場合は、荒尾市環境保全課までお問い合わせください。