今年も荒尾市の芸術を彩る市民文化祭が開催されました!
平成29年11月5日から26日まで1か月にわたり、さまざまな舞台や展示が催されました。
舞台芸能合同発表会では、開会式終了後、万田小の児童による海達公子の詩の合唱に始まり、よさこい踊りチーム荒人による踊り、吟詠、三曲、バレエ、日舞、民踊、民謡、太極拳、フラダンス、大正琴、剣詩舞が披露されました。
劇団かたつむりはシロチドリとカラスの友情を描いた「僕らの帰る場所」を、混声合唱団ARAOは創立50周年を記念した混声合唱組曲「あらお」をそれぞれ披露しました。
展示では、総合美術展(絵画・書道・写真・工芸・押花)や華道展、小岱松展を行いました。小ホールでは、文芸展(詩・短歌・川柳・狂句・俳句・少年少女俳句)、児童生徒作品展、古布再生布遊び展などの展示会を合同で行い、とても好評でした。
今年度の市民文化祭は、全体での参加・来場者数は約6,200人に及び、大盛況で幕を閉じました。