行方不明高齢者等捜索活動の協力に関する協定
令和2年3月23日(月曜日)、荒・玉地区社会福祉施設連絡協議会と行方不明高齢者等捜索活動の協力に関する協定を締結しました。
この協定は、認知症等を原因として行方不明になる高齢者等が増加しつつある現状を踏まえ、警察署からの依頼に基づく捜索活動の実施にあたって、荒尾市と荒・玉地区社会福祉施設連絡協議会が協力しあうものです。
この協定を通じて、誰もが住み慣れた地域で安心して住み続けられるネットワークの形成に努めていきます。
荒・玉地区社会福祉施設連絡協議会とは
荒尾、玉名地区に所在する養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、障がい児入所施設、障がい者支援施設、障がい者多機能型施設、児童養護施設、障がい者グループホームの合わせて25施設で構成する組織です。ネットワーク構築を通じて、地域の福祉力向上を図り、地域に貢献することを目的として活動されています。
協定書調印式を執り行いました。
行方不明高齢者等捜索活動の協力に関する協定書調印式
日時:令和2年3月23日(月曜日)
場所:市長公室