企業局からのお知らせ

安心安全な水道水を家庭にお届けしています

水道水は、塩素消毒をしているから安心して飲むことができます。

企業局では水道水を安心して飲んでいただくために水源(取水井戸)からじゃ口まで水道法に基づく水質基準に適合するように、きめこまかな水質管理を行っています。

水道水中に残っている消毒用の塩素のことです。水道法では、蛇口から出る水道水の中に0.1mg/リットル以上の塩素が残っていなければならないように定められています。水道水の中に病原微生物を殺菌する塩素が残っていることは、適切に消毒が行われている証です。

いろんな原因が考えられます。透明になるまでしばらく水を流してください。それでも気になる場合は企業局へご相談ください。

企業局では、事前に依頼がなければ水質検査で訪問することはありません。また、業者へ検査を委託したり、物品を販売したりすることはありませんので、不審な場合はお問い合わせください。

事例:水道水に含まれる残留塩素と反応する薬品を使い色がピンクなどに変わることを示し、水道水に有害な物質が含まれているような不安感を与えて浄水器などを販売する事例が報告されています。

水道メーターは8年ごとに無料で企業局の委託業者が交換します。この定期交換のときに代金をいただくことはありません。

※企業局の職員や企業局の委託業者は身分証明書を携帯しています。不審な場合は身分証明書の提示を求めるか、企業局へお問い合わせください。