ホームくらし・手続き消費者生活消費者問題の相談窓口石油ストーブ等の給油による事故にご注意を!

ここから本文です。

石油ストーブ等の給油による事故にご注意を!

公開日:2016年1月25日

石油ストーブなどの給油による事故に注意

石油ストーブ・石油ファンヒーターの給油タンクの蓋が十分にしまっていない場合、給油作業中に給油タンクから灯油がこぼれて火災が発生し、死亡に至る危険性があります。

1.安全に給油する

給油タンクの蓋を確実に閉める

  • 蓋を閉じたこと、油漏れがないことを確認し、石油ストーブ等に戻す

必ず消化したうえで給油する

  • 給油時は暖房機を必ず消火し、火の気のないところで給油

古い製品は特に注意

2009年に国の安全基準が変更される以前に販売された製品の一部は、給油タンクの給油口が確実に締めたことが確認しづらく、又、給油時自動消火機能がついていない場合がある。

2.自宅の製品がリコール品でないかを確認

株式会社 コロナの石油ストーブなど(2000年以前の製品の一部)

2000年以前の石油ストーブ等に付属するカートリッジタンクの一部の製品において、長期間の使用による給油口の変形などの要因により、給油口がロックされたと誤認する「半ロック状態」になる事象が確認されました。対象商品については無償点検・修理を実施しています。

お客様相談窓口

0120-623-238 (午前9時~午後5時 土・日・祝日・休業日は除く)

コロナ製石油ストーブ リコール品の例 説明画像です


  • [製造年の表示位置]:正面からみて右側面下(△△年製)
  • [対象製品の製造年]:2000年製(00年製)~1996年製(96年製※)及び製造年表示のないもの(1987年製から1995年製の製品には製造年表示がありません。※ファンヒーターについては94年製以降製造年表示があります。

 

リコール(注意喚起を含む)が行われている石油暖房器具一覧は以下の資料をご覧ください。

「石油ストーブ等の給油による事故にご注意を!」説明画像

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

荒尾市AIチャットボット
荒尾市AIチャットボット

ページトップへ

チャットボット

チャットボット

閉じる