スポーツ推進委員とは
スポーツの楽しさを地域の人たちに伝え、だれもが気軽にスポーツを楽しめる環境を作るため、各地域で活動する非常勤の公務員です。
スポーツ基本法に基づき市町村の教育委員会が委嘱する非常勤の特別公務員です。
荒尾市では現在39名のスポーツ推進委員を委嘱し、ニュースポーツ(*)の普及と実技指導、荒尾市主催行事の運営・協力等を行っています。
また、スポーツを通して楽しい生活ができるよう市役所と調整するパイプ役も担っています。
(*)ニュースポーツ・・・競技スポーツ(野球、サッカー等)とは異なり、ルールが簡単で幼児から⼤⼈まで年齢や体⼒の差に関係なく「いつでも、どこでも、いつまでも」広くみんなが楽しめるように考えられたスポーツのことをいいます。
スポーツ推進委員の方の声を聴きました!
令和7年12月1日現在、荒尾市では、39人のスポーツ推進委員が活動しています。
そこで、地域で活躍する現役のスポーツ推進委員の皆さんに、活動のやりがいや嬉しかったことなどについてインタビューしました。
広報あらお(令和7年12月号)の紙面ではお伝えしきれなかったエピソードも一緒にご紹介します。(随時更新していきます。)
府本地区永田佳郎(ながたよしお)さん

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スポーツ推進委員として活動する中で一番うれしいのは、モルックやペタンクを通じて、子どもから大人まで地域のみんなが笑顔で一つになる瞬間です。
みなさんの「楽しかった!」という声が、いつも私の活力になっています。
荒尾地区森山美幸(もりやまみゆき)さん

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子どもたちとニュースポーツで大盛り上がり!みんなの屈託のない笑顔や、仲間との一体感の中で響く元気な歓声に触れるたび、この活動を続けていて本当に良かったなと大きなやりがいを感じます。
緑ケ丘地区竹永仁美(たけながひとみ)さん

コメント
スポーツ推進委員の醍醐味は、イベント後の『楽しかったよ!また参加したいな!』という参加者さんのキラキラした笑顔と嬉しい言葉です。地域の人々がスポーツを通じてつながり、元気になっていく姿を見守ることが、私の大切なやりがいになっています。
平井地区鳴海隆俊(なるみたかとし)さん

コメント
地域のスポーツイベントは、子どもたちの元気な声で溢れ、ご高齢の方々が生き生きと活動される場。そんな瞬間に立ち会い、『スポーツってこんなに楽しいんだ!』と感じてもらえることが、私の何よりの喜びであり、活動を続ける大きな原動力になっています。

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