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ファミリー・サポート・センター

2020年1月23日

ファミリー・サポート・センターとは

ファミリー・サポート・センターとは、子育てを応援したい人(協力会員)と子育てを応援してほしい人(利用会員)が、それぞれセンターに会員として登録し、子どもの預かりなどの子育て支援を行う会員組織です。

センターには、アドバイザーという職員が配置されていて、会員同士の活動の調整や助言などを行います。

荒尾市ファミリー・サポート・センターについて

  • 名称 荒尾市ファミリー・サポート・センター「さくらんぼ」
  • 事務所所在地 荒尾市桜山町2丁目12-5(桜山保育園内)
  • 運営 社会福祉法人有明福祉会
  • 連絡先電話番号 0968-68-0055

会員の要件

利用会員…子育て支援をしてほしい人

  1. 市内に在住または勤務している人
  2. おおむね生後6カ月から小学6年生までの子どもの保護者

協力会員…子育て支援をしたい人

  1. 市内在住で、心身共に健康な20歳以上の人
  2. 自宅で子どもを預かることができる人
  3. センターが指定する必要な講習を受けた人

※両方の会員に登録する(両方会員)こともできます。

援助活動について

こんな時に利用することができます。(援助活動例)

  1. 保育所などの保育開始時間まで子どもを預かること。
  2. 保育所などの保育終了後に子どもを預かること。
  3. 保育所などへの送迎を行うこと。
  4. 学校の放課後または学童保育の終了後に子どもを預かること。
  5. 冠婚葬祭や買い物等の外出の際に子どもを預かること。

※その他センターで認める範囲内で、様々な活動を行うことが可能です。
※子どもの預かりは、原則として協力会員の自宅にて行います。
※子どもの預かりについては、宿泊は行いません。

利用料金について

(1)基本利用料金

表:ファミサポ利用基本料金(1時間あたり)
 

平日

(午前7時から午後8時) 

平日    

 (左記時間以外)  

 土曜日、日曜日  

  および祝祭日   

1人目

利用会員負担額

 300円

400円  400円 

2人目以降

利用会員負担額

 150円  200円  200円

※利用時間が1時間未満の場合も1時間とみなした利用料金がかかります。利用時間が1時間を超える場合は、30分ごとに基準額の2分の1の額を加算して負担額を計算します。(10円未満の端数が出た場合は、四捨五入。)
※きょうだいを一緒に預ける場合は、2人目以降の料金が半額となります。
※協力会員には、利用会員の負担額と同額を市が助成金として支払います。

(2)実費

利用料金以外に援助活動でかかった経費については、原則実費でのお支払いとなります。

  • 子どもの送迎の時の交通費、食事・おやつ代など

※ただし、はっきりした金額が判断しかねる時は、目安の金額(おやつ1回当たり100円など)をもとに、アドバイザーと会員で調整します。

会員登録について

登録はセンター事務局(桜山保育園)にて、受け付けていますので、まずは、お電話(電話番号0968-68-0055)にてご連絡ください。センターの仕組みや内容について説明を受けて頂いた後に登録申請書を提出していただきます。会員登録後は、センターから会員証の他定期的に会報などの案内が送付されます。

※協力会員が実際に援助活動を行うためには、年2回程度センターが実施する講習会を受講していただく必要があります。(保育士資格などをお持ちの人については、省略することも可能です。)

 

施設利用料の無償化について

令和元年10月1日から幼児教育・保育の無償化が開始されたことに伴い、ファミリー・サポート・センター事業も無償化の対象となります。

対象者、利用料等については以下の記事をご確認ください。

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

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