こども計画
令和5年4月1日に施行された「こども基本法」は、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための包括的な法律として制定され、同法に基づいた「こども大綱)により、全てのこども・若者が身体的・精神的・社会的に幸福な生活を送ることができる社会として「こどもまんなか社会」を目指すこととし、その実現に向けて、自治体こども計画を策定することの必要性が示されました。
荒尾市こども計画
本市こども計画は、こどもに関する施策に全体として統一的に横串を刺し、市民の皆様にとって分かりやすい計画とするため、令和6年度に計画期間満了となる第2期荒尾市子ども・子育て支援事業計画の後継である「第3期荒尾市子ども・子育て支援事業計画」、次世代育成支援対策推進法にもとづく「市町村行動計画」、子ども・若者育成支援推進法に基づく「市町村子ども・若者計画」、子どもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律に基づく「市町村計画」を、一体的に策定しました。
計画の期間
令和7(2025)年度から令和11(2029)年度の5年間
計画の基本理念
こども すこやか ニコニコ あらお
全てののこども・若者が心身ともに健康で(すこやか)笑顔で暮らし(ニコニコ)、将来に対し明るい希望が持てるまちを目指します。
計画書