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子宮頸がん予防接種費用の助成について

公開日:2023年4月24日

すでに任意接種で子宮頸がん予防接種を自費で接種した場合、費用の助成が受けられます

 平成25年6月14日付厚生労働省の通知に基づき、積極的勧奨を差し控えていたことにより接種機会を逃した方が、自費で子宮頸がん予防接種を受けた場合、接種にかかった費用を助成します。

子宮頸がん予防接種とは

 子宮頸がん予防接種に関することの詳細は、下記のページをご覧ください。

対象者

以下のすべてに当てはまる方。

  1. 令和4年4月1日時点で、本市に住民登録がある女性
  2. 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
  3. 平成25年6月14日から令和4年3月31日までの間に、日本国内の医療機関で自費で子宮頸がん予防接種を受けた女性

助成の対象となる金額

上記の期間内に、自費で子宮頸がん予防接種を接種した金額が対象となります。原則、領収書、支払証明書等の金額が助成の対象となります。
備考 接種費用の支払金額が確認できる書類が無い場合は、すこやか未来課保健センター(0968-63-1153)へご相談ください。

 

 対象となるワクチン

  1. 組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(サーバリックス)
  2. 組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(ガーダシル)

申請者

 申請者が成人(18歳以上)の場合は、本人(被接種者)の申請が必要です。ただし、申請者が未成年(18歳未満)の場合は、保護者による申請が可能です。

提出書類

必要な提出書類に必要事項を記入し、荒尾市すこやか未来課保健センターへ直接持参してください。

  1. 荒尾市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第 1号) (DOCX 35.7KB)
  2. 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(健康保険証、運転免許証等)
  3. 振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し(申請者と同一に限る)
  4. 接種費用の支払金額が確認できる書類(領収書、支払い証明書等)※原本に限る
  5. 接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳、予防接種済証、予診票等)

備考1 「2.」申請者が未成年(18歳未満)であり保護者が申請する場合は、保護者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類も必要です。
備考2 「4.」原則、領収書または支払証明書等は必要ですが、無くても申請できる場合があります。詳しくは、すこやか未来課(0968-63-1153)へご相談ください。
備考3 「5.」接種記録が確認できる書類が無い場合、「荒尾市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第 2号) (DOCX 18.9KB)」があれば申請可能です。その際は、接種した医療機関に証明書を持参して記入を依頼し、市へ提出してください。ただし、証明書の作成に文書料がかかる場合があります。また、文書料は補助金の対象とはなりません。

  • 提出書類を受理後に、市が内容を審査し、通知書をお送りします。

提出書類の記入例

下記の申請書記入例早見表を参考に、申請に必要な提出書類についてご確認ください。

申請書記入例早見表
領収書等 母子手帳等 参照する記入例 提出する様式 提出する書類(共通書類:申請書、通帳等、健康保険証等)
提出できる 提出できる 見本①(DOCX) 様式第1号 共通書類、領収書等(原本)、母子手帳等(写し)
提出できない 提出できる 見本②(DOCX) 様式第1号 共通書類、母子手帳等(写し)
提出できる 提出できない 見本③(DOCX)記入例(証明書)(DOCX) 様式第1号様式第2号

共通書類、領収書等(原本)、申請用証明書

申請期限

償還払いの申請期限は、令和7年3月31日まで

注意事項

以下の場合は助成の対象となりませんので、ご注意ください。

  1. 令和4年4月1日に、荒尾市に住民登録がない
  2. 海外で子宮頸がん予防接種を接種した
  3. 上記の対象となるワクチン以外の子宮頸がんワクチンを接種した

 

アクセシビリティチェック済み

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