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食事で夏バテ対策 【毎月19日は食育の日】

2020年7月16日

今月の食育の日は“夏バテ予防の食事”についてです。

7月も中旬を迎え、これから本格的な夏を迎えます。

暑くて食欲が落ちることが多くなり、そうめんやアイスなど冷たいものに偏りがちですが、しっかり食事をとらないと、栄養が偏って疲れがとれなくなり、体調を崩してしまいます。

だるい、なんとなくやる気がおきない、食欲がわかない、休んでも疲れがとれない…などこのような症状がでたら要注意です。

夏バテの原因は胃腸のはたらきの低下、水分代謝不良、自律神経の乱れなどが挙げられます。

夏バテ予防にまずは食事から!夏バテに負けない体づくりを目指しましょう。

 

夏バテ予防に効果的な食事のポイント

  1. 量より質を意識して
  2. ビタミンB1、クエン酸など疲労回復に役立つ栄養素を摂取
  3. 食欲増進効果のひと工夫で食欲アップ
  4. 夏野菜など旬の食べ物で栄養補給
  5. こまめな水分補給をしっかりと
  6. 冷たいものの摂りすぎには注意

その他、自律神経を整えるためにもリズムのある生活を行うことはとても重要です。

まずは、3食しっかりとることから。主食、汁物、主菜、副菜を揃えたバランスのよい食事を意識しましょう。

また、適度な運動としっかりと睡眠をとり、疲れを溜め込まない生活を心がけられると良いですね。

 

夏バテ予防の食事のポイントは下記のファイルよりご確認いただけます。

食事のちからで夏バテ対策(PDF 約1MB)

夏を乗り切る栄養満点レシピは下記のファイルよりご確認いただけます。

夏を乗り切る栄養満点レシピ(PDF 約320KB)

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