概要
令和6年介護報酬改定に伴い、認知症対応型共同生活介護事業所は、協力医療機関と実効性のある連携体制を構築する観点から、1年に1回以上、協力医療機関との間で、入居者の病状が急変した場合等の対応を確認するとともに、協力医療機関の名称や取り決め内容等を指定権者に届け出ることが義務付けられました。(指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準第105条第3項)
つきましては、下記のとおり、必要書類を荒尾市介護保険係まで提出してください。
提出にあたっての留意事項
提出書類
- 【協力医療機関等】(別紙3) 協力医療機関届出書 (XLSX 49.2KB)
- 各協力医療機関との協力内容が分かる書類(協定書等)の写し
参考様式 … 協力医療機関に関する協定(参考様式) (DOCX 18.1KB)
(あくまで参考様式です。書面形式及び内容については、各自の実情に応じて作成してください。)
留意事項
- 別紙3の協力医療機関届出書の「③施設基準(※1)第3号(※4)の規定を満たす協力病院」の欄の記載は不要です。
- 協力医療機関や協力機関との契約内容や協力医療機関の名称に変更があった場合には速やかに届出を行ってください。
- 協力医療機関連携加算(1)を算定する場合において、要件を満たす医療機関の情報を届け出ていない場合には、速やかに本届出書を提出する必要があります。
提出方法
郵送、窓口持参、メール(kaigo@city.arao.lg.jp)のいずれかの方法で提出してください。
備考 メールでの提出の場合、件名は「【施設名】協力医療機関に関する届出書」としてください。