一般不妊治療費を一部助成します
令和4年4月1日から不妊治療が保険診療になりました。
荒尾市では、人工授精の費用の一部を助成します。
助成対象
令和元年10月1日以降に医療機関で受けた治療費
備考 文書料や個室料など、治療に直接関係ない費用は除く。
助成額
夫婦一組につき最大40,000円
助成対象
1から6の全ての条件を満たす夫婦
- 人工授精の開始日から申請日までの間、夫婦(事実婚を含む)の両方かどちらかが市内に住民登録があること
- 夫婦のどちらかが医療機関で不妊症と診断されていること
- 治療期間の初日における妻の年齢が41歳未満であること
- 夫婦の合計所得が730万円未満であること
- 過去にこの事業の助成を受けていないこと
- 他の自治体や団体、企業などから不妊治療費の助成を受けていないこと
申請方法
最終治療日の月の翌月1日から6か月以内(例:最終治療日が1月1日の場合、申請期限は7月31日)に一般不妊治療費助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)に必要書類を添えて、すこやか未来課へ提出してください。
市で申請内容を審査後、結果を申請者に通知します。
必要書類
- 一般不妊治療費助成事業に関する同意書(様式第2号)
- 一般不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第3号)
備考 受診した医療機関で記入してもらう - 人工授精治療に係る領収書(原本)
- 振込先口座の通帳の写し
- 夫婦の前年(1月から5月に申請するときは前々年)の所得額を証明する書類
備考 一部対象者のみ - 婚姻関係を証明する書類
備考 夫婦のどちらかが市内に住民登録がない場合のみ - 夫婦の住民票の写し
備考 夫婦のどちらかが市内に住民登録がない場合のみ
荒尾市一般不妊治療費助成交付申請書兼請求書 (様式第1号) (XLSX 32.6KB)