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一般不妊治療費を一部助成します

公開日:2022年5月13日

一般不妊治療費を一部助成します

令和4年4月1日から不妊治療が保険診療になりました。
荒尾市では、人工授精の費用の一部を助成します。

助成対象

令和元年10月1日以降に医療機関で受けた治療費
備考 文書料や個室料など、治療に直接関係ない費用は除く。

助成額

夫婦一組につき最大40,000円

助成対象

1から6の全ての条件を満たす夫婦

  1. 人工授精の開始日から申請日までの間、夫婦(事実婚を含む)の両方かどちらかが市内に住民登録があること
  2. 夫婦のどちらかが医療機関で不妊症と診断されていること
  3. 治療期間の初日における妻の年齢が41歳未満であること 
  4. 夫婦の合計所得が730万円未満であること
  5. 過去にこの事業の助成を受けていないこと
  6. 他の自治体や団体、企業などから不妊治療費の助成を受けていないこと

申請方法

最終治療日の月の翌月1日から6か月以内(例:最終治療日が1月1日の場合、申請期限は7月31日)に一般不妊治療費助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)に必要書類を添えて、すこやか未来課へ提出してください。
市で申請内容を審査後、結果を申請者に通知します。

必要書類

  1. 一般不妊治療費助成事業に関する同意書(様式第2号)
  2. 一般不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第3号) 
    備考 受診した医療機関で記入してもらう
  3. 人工授精治療に係る領収書(原本)
  4. 振込先口座の通帳の写し
  5. 夫婦の前年(1月から5月に申請するときは前々年)の所得額を証明する書類
    備考 一部対象者のみ
  6. 婚姻関係を証明する書類
    備考 夫婦のどちらかが市内に住民登録がない場合のみ
  7. 夫婦の住民票の写し
    備考 夫婦のどちらかが市内に住民登録がない場合のみ

荒尾市一般不妊治療費助成交付申請書兼請求書 (様式第1号) (XLSX 32.6KB)

荒尾市一般不妊治療費助成事業に関する同意書(様式第2号) (XLSX 26.5KB)

荒尾市一般不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第3号) (XLSX 30KB)

アクセシビリティチェック済み

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