「第4次荒尾市障がい者計画」及び「第7期荒尾市障がい福祉計画」を策定しました。

　荒尾市では、平成30年3月に「第3次荒尾市障がい者計画」を策定し、障がいのあるなしに関わらず、安心していきいきと暮らすことができるまちづくりに努めてまいりました。この度「第3次荒尾市障がい者計画」及び「第6期荒尾市障がい福祉計画」が令和5年度末に終期を迎えたことから、新たな課題やニーズに対応した計画として、「第4次荒尾市障がい者計画」及び「第7期荒尾市障がい福祉計画」を策定しました。

計画の位置づけ

　「第4次荒尾市障がい者計画」は障害者基本法に基づき、障がい者のための施策に関する基本的な方向性を示すことを目的として定める計画です。

　「第7期荒尾市障がい福祉計画」は、障害者総合支援法に基づき、障がい福祉サービスの提供体制の確保や見込量等を定める計画です。障害児福祉計画及び市町村成年後見制度利用促進基本計画と一体的に策定しています。

　両計画とも、市の上位計画である「荒尾市総合計画」や「荒尾市地域福祉計画」、その他関連する計画との整合を図り、策定しています。

計画の期間

　「第4次荒尾市障がい者計画」は令和6年度を初年度とし、令和11年度を目標年度とした6か年計画、「第7期荒尾市障がい福祉計画」は令和8年度を目標年度とした3か年計画です。「荒尾市障がい福祉計画」の2期（6年）に1回、両計画を同時改定し、計画の整合性及び連携を図っていきます。

ダウンロード

第4次荒尾市障がい者計画(計画書) (PDF 3.77MB)

第4次荒尾市障がい者計画(概要版) (PDF 1.19MB)

第7期荒尾市障がい福祉計画 (PDF 4.36MB)