市の概要 - 荒尾市

荒尾(あらお)市(し)の魅力(みりょく)

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荒尾(あらお)市(し)の概要(がいよう)

表(ひょう):熊本(くまもと)県(けん)荒尾(あらお)市(し)の概要(がいよう)
項目(こうもく)	内容(ないよう)
面積(めんせき)	57.37平方キロメートル(へいほうきろめーとる)
人口(じんこう)	統計(とうけい)情報(じょうほう)のページ(サイト内(ない)リンク)を参照(さんしょう)して下さい(ください)。
市(し)の花(はな)	梨(なし)の花(はな)
市(し)の木(き)	小岱(しょうだい)松(まつ)
市(し)の魚(さかな)	マジャク
市(し)の鳥(とり)	シロチドリ
市制(しせい)施行(しこう)	昭和(しょうわ)17年(ねん)4月(しがつ)1日(にち)
法人(ほうじん)番号(ばんごう)	8000020432041

市(し)章(あきら)(昭和(しょうわ)37年(ねん)4月(しがつ)1日(にち)制定(せいてい))

市(し)章(あきら)の由来(ゆらい)

荒尾(あらお)市(し)の頭文字(かしらもじ)「ア」を図案(ずあん)化(か)し、矢形(やかた)は発展(はってん)する荒尾(あらお)市(し)の姿(すがた)をシンボル化(か)したものです。

市民(しみん)憲章(けんしょう)(昭和(しょうわ)47年(ねん)9月(くがつ)11日(にち)　制定(せいてい))

わたしたちは、小岱(しょうだい)山(やま)と有明海(ありあけかい)の自然(しぜん)に恵まれ(めぐまれ)た荒尾(あらお)の市民(しみん)です。

よりよい荒尾(あらお)の繁栄(はんえい)と幸福(こうふく)を築く(きずく)ため、力(ちから)をあわせ次(じ)のことを守り(まもり)ましょう。

1.おたがいに人格(じんかく)を認め(みとめ)、進ん(すすん)で人(ひと)のためにつくしましょう。
1.仕事(しごと)を愛し(あいし)、健康(けんこう)で明るい(あかるい)家庭(かてい)をつくりましょう。
1.豊か(ゆたか)な心(こころ)を育て(そだて)、文化(ぶんか)のまちをつくりましょう。
1.自然(しぜん)を愛し(あいし)、美しい(うつくしい)都市(とし)をつくりましょう。
1.みんなで助け(たすけ)あい、ほこれる郷土(きょうど)をつくりましょう。

荒尾(あらお)市(し)の風土(ふうど)

荒尾(あらお)市(し)は、熊本(くまもと)県(けん)の西北(せいほく)端(たん)に位置(いち)し(東経(とうけい)130度(ど)26分(ふん)、北緯(ほくい)32度(ど)59分(ふん)12秒(びょう))、北(きた)は福岡(ふくおか)県(けん)大牟田(おおむた)市(し)、東(ひがし)は小岱(しょうだい)山頂(さんちょう)を境(さかい)として玉名(たまな)郡(ぐん)南関(なんかん)町(まち)、玉名(たまな)市(し)、南(みなみ)は玉名(たまな)市(し)・長洲(ながす)町(まち)に接し(せっし)、西(にし)は有明海(ありあけかい)を隔て(へだて)て長崎(ながさき)県(けん)・佐賀(さが)県(けん)に面し(めんし)ています。

市域(しいき)は東西(とうざい)10キロ、南北(なんぼく)7.5キロで、面積(めんせき)は57.37平方キロメートル(へいほうきろめーとる)。東部(とうぶ)には本市(もといち)最高峰(さいこうほう)の小岱(しょうだい)山(やま)(筒ヶ岳(つつがたけ)501.4メートル)を擁し(ようし)、西(にし)の有明海(ありあけかい)へとなだらかな丘陵(きゅうりょう)が起伏(きふく)しています。河川(かせん)は、関川(せきかわ)、浦川(うらかわ)、菜(さい)切川(きれかわ)、行末川(いくすえがわ)が主要(しゅよう)なもので、小岱(しょうだい)山(やま)から西(にし)流(りゅう)あるいは南(みなみ)流し(ながし)、いずれも有明海(ありあけかい)に注い(そそい)でいます。

風向き(かざむき)は北風(きたかぜ)が最も(もっとも)多く(おおく)、降雨(こうう)少なく(すくなく)、季節風(きせつふう)もあまり強く(つよく)ない、温暖(おんだん)で四季(しき)の変化(へんか)に富ん(とん)だ自然(しぜん)災害(さいがい)の少ない(すくない)住み(すみ)良い(よい)地域(ちいき)です。

これらの自然(しぜん)条件(じょうけん)を生かし(いかし)て、河川(かせん)流域(りゅういき)の平坦(へいたん)地(ち)では水稲(すいとう)栽培(さいばい)、丘陵(きゅうりょう)地(ち)では特産(とくさん)の「荒尾(あらお)梨(なし)」やみかん、スイカ栽培(さいばい)、海岸(かいがん)部(ぶ)では遠浅(とおあさ)を生かし(いかし)た海苔(のり)養殖(ようしょく)やアサリ採(と)貝(かい)が行わ(おこなわ)れています。